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Self-Introduction #放牧と呼ばれる私が向かう先。答え合わせは数ヶ月後

はじめまして。

Iwasaki Kaori です。

最近、”コーチング”を習得中でして。

色々な方々とお話するご縁も増えてきましたので、
改めて自己紹介できればと思います!


◇プロフィール(経歴)


私は新卒でITベンチャーに入社しまして、
最初はセールス&マーケティングをした後、
PMO(プロジェクト管理)を担当いたしました。
*領域としては、大手向け、法人、企業向けシステムになります。

その後、30前後で一度退職し、イギリスに向かいます。
ロンドンの大学院に進学いたしました。

なぜここで急に大学院に?

理由は2つありまして。

  1. 10代の頃から長期留学をしてみたいという想いがあった。

  2. 専門領域を追求したかった。

からです。

1つ目は、若い時に叶えられなかった想いの実現になります。

2つ目は、専門領域の追求です。
ブランディング、マーケティング、PR、こういった領域に興味があり、
30代はどれかの領域を追求したいと思い、比較的幅広く学べる学部で研究しました。
結果的にはブランディングを選択し、現在はその領域を追求しています。

現在所属としては、
日系IT企業にてブランディングを担当しています。

◇私の特徴:友達は私のことを放牧と呼ぶ!?


突然ですが、
私の友達は、私のことを時々”放牧”と呼んでいます🐏⚡️

この表現が私のことをよく捉えているなと思っていて。
彼女曰く…、
・首輪をされているようなタイプではなく自由
・野生のようにめちゃくちゃにするわけではない
・広めの原っぱで飼われている時が生き生きしている
・But 飼われていたい
ということらしいです。笑

ルールなどで締め付けることには、ものすごく反抗心を持つが、
野生には行かない、行ったとしても牧場内にきちんと戻ってくる、
帰省本能が強いということみたいです。笑

何が言いたいかというと、私は自分を突き通している気でいるが、
突き抜け切ることはせず、社会的な暗黙知の心地いい空間に戻ってくる、
そんな習性を持って今まで生きてきたんです。

これは後にコーチングを学ぶ中で脳のカラクリに学び、
だから私はこういう動きをするんだと気がつくことになります。
→気になる方はこちらをどうぞ 💁‍♀️(https://note.com/kaori_iwasaki/n/n4660210f7ae1

もちろん社会的な暗黙知の中で生きるのは心地が良いかもしれませんが、
社会的な暗黙知は現在起点での常識にすぎず、
他者によって作られた概念でしかありません。

私は暗黙知の中で様子を伺いながら生きるより、
自分の自由意思で選択をし続けていきたいと思っており、
そんな気持ちで自己適用を深めつつ、
コーチングを習得中というのが最近の私になります。

◇コーチングを学ぶ



冒頭、最近はコーチングを学んでいますとお伝えしましたが、
コーチングを学び始めて自身にも日々変化を感じています。

(どんなことをしてきたのか?はまた別記事で書ければと思います。)

私はコーチングを学び始める前は、
いつも自身がコントロールできる範囲、
または外れても、すぐに戻って来れそうなところ、
そんな領域で無自覚に動いていたと思います。

そして、
コーチングを学び始めてから認識が変わったこと。

それは、

“自分の頭で考えられることなんて、たかが知れている”

このことに気がつくことができたのが大きいです。

Howが見える世界線ではなく、
本当にワクワク、ドキドキする世界観。

Howは決断すれば見えてくる。
コントロールしきれない状況になるから、そこには”恐怖”も包摂される。

それでも今よりも責任を追うことで、
今の自分からは想像もしえない未来に辿り着く。

この感覚に気がつけたのが、本当に大きいなと思っています。

こんな自身が持っていたエラーを解消しながら、
新たな思考を手に入れながら、今現在は自身の毎日を楽しんでいます。

私は元々放牧でしたが、
数ヶ月には、どうでしょうか?

今の牧場に留まるのか、別の牧場に移動するのか、
自分で新たに牧場を築くのか。

想像ができない部分もありますが、
Uncontrollableな自分の未来を日々楽しみにしています。

こちらの答え合わせは数ヶ月後に。
ではでは。

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