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モノとの関係性を通して学ぶこと

こんばんは。星よみパーソナルスタイリスト かおりです。

年末年始に、お洋服を2枚買いました𓅮𓂅

一枚は、レースのベスト。


もうひとつは、もふもふしたジャケットです。

お洋服を買おうと思って出掛けた訳ではなかったのですが、待ち合わせまでの時間にふらっと入ったお店で見つけて、気に入って購入に至りました♡


私のお買い物は大体いつもこのような感じで、ふわ~っとふら~っとしています☺️

事前にネットで調べたりすることも、ほとんどなくて、”今日は服を買おう!”と決めて出掛けるのは、つくり手さん展示会くらいですね。


"きっとご縁なんだろうな"


そう感じるものを日常に取り入れてゆくと、数は少なくても満足できるように思います。

そして、長いお休みの間に、ゆっくりクローゼットを見直して、3枚のお洋服をリサイクルに出しました。

お洋服との別れはいつも辛いですが、心身も常に変化し進化していますし、生地も傷んでくるので、いつか必ず合わなくなる時がやってきます。

その時に「捨てるのは勿体ない」とか「まだ着られるかも」という想いが出てきて、罪悪感になったりするけれど、人もモノも "役割" があってこそ、楽しく生きられるのですよね。

せっかく入社しても役割が与えられなかったら不満を抱いたり、やる気が出ないように、モノも役割があってこそ輝けるのです。

クローゼットの隅で何年も出番を待っている服は、私が強い執着心で握りしめていることの表れのようにも感じるので、「ありがとう」と感謝をして、未来のよき出逢いを信じて、手放せる自分でありたいなと思っています。


こういったモノとの付き合い方から学べること、悟ることはとても多くて、モノとの関係性を通して心が動き、少しずつではあるけれど、モノも知恵もスキルも財産も、何もかも出し惜しみしない循環の精神が育ってゆくようにも思います。


出し惜しみせず、人様の役に立つように使うこと。


これは、私のテーマでもありますが、こういった視点でモノに触れてゆくと結構手放すものが見えてきます☺️

断捨離を考えている方は、ぜひ、モノの見方を変えてみて下さいね♡

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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