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帰国記録(タイ→日本)

バタバタと過ごしていたらあっという間に帰国の日になってしまい、、
おいおい引き続きタイの情報も書いていこうと思います。


先月帰国したばかりなのでこれから日本に帰国される方のお役に立てば…
2021年3月19日から規制が厳しくなったので簡単な記録を忘れないうちに書こうと思います。
やや長いですが、ご容赦ください。

スワンナプーム空港

タイのスワンナプーム空港のヤックという鬼の像もマスク😷かわいい。

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まず大前提として、搭乗前72時間以内PCR検査の陰性証明がないと飛行機に乗れません。搭乗カウンターでもチェックされます。
私たちは日本人御用達のサミディベート病院で検査を受け次の日に証明書を受け取りに行きました。日本の書式に沿って作ってくれるので安心です。


空港は意外と人がいますが(国内線もあるので)、免税店エリアはブランドショップは半分ほどしか開いておらず客もほぼいなくて怖いくらい。

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化粧品は買えます!むしろセールしてました!笑

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ラウンジも閉まっているところが多かったけどJALのさくらラウンジは開いてました。お客さんは他に1人しかいませんでしたが…
健康状態などの質問表をwebで入力して、日本の空港で読み取るためQRコードをスクショしておく必要があるので搭乗前の空いた時間にやるべし。(ネットが繋がらなくてもできるって書いてあったけど、できないパターンが多とCAさんが言っていました。)

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タイ入国の時に待たされた椅子・・・整然と並んでいます。

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機内の座席の埋まり具合は1割くらいかなぁ。
機内誌の特集がなんと津山の鶴山公園の桜🌸嬉しかった〜✨

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着陸前に西日で機体が田んぼに映ってるのも日本に帰ってきたな〜と思えました。

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成田空港到着

成田に到着してからがとにかく長かったた。
乗り継ぎのお客さんから先に降ろすので、機内で30分、PCR検査を受けるまで30分、入れなきゃいけないアプリと連絡手段の確認と検査の結果待ちでグルグルいろんなカウンターを回され1時間、着陸から空港を出るまでトータルで2時間かかりました。

待合の椅子からPCR検査に向かう道中から唾を溜めておくと楽です(笑)
私は1発で規定量OKでしたが夫は苦労していました。

(⚠️ちなみにPCR検査30分前は飲食禁止。どこにも書いてないから小さい子を連れたお母さんは困ってました。飲食後30分待つか唾液検査を諦めて鼻に突っ込むタイプの検査にするしかない😭これは最初に言うべきだと思う・・・) 

何かあった場合Skypeで連絡をとるようなので、成田空港検疫とSkypeを繋げるテストなども行います。

また、書類に携帯の電話番号を記入する欄がありますが、帰国したばかりの人は携帯の契約をしていない場合が多いからみなさん困ってました。Skypeで連絡とるならいらないんじゃないかと思うんだけど…

私たちはぐったりしすぎて荷物を一つピックアップし忘れて帰宅…最悪😂


帰宅

家に帰るのは公共交通機関が使えないのは従来通り(それもしっかりチェックされます)、レンタカーか、駐在で会社持ちの場合はハイヤーが主流みたいです。

その後14日間は毎日、厚生労働省から熱があるか咳は出ないかなどの健康チェックのメールが来るので返信するのと、OSSMAという安否確認アプリで毎朝現在地を知らせる必要があります。


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メールとアプリを欠かさず送信していたからか、電話などの個別の連絡は一度も来ませんでした。


トータルの感想としてはかなり厳重で、出発の72時間前にPCR検査受けてるのまた受けるのかーという思いや、同じ内容を何回も聞かれたりとか、アプリのダウンロードや連絡手段をSkypeにしてるから高齢の方はかなり苦戦してました。
ちょっと、いやだいぶ効率が悪い気がしますが、これで海外からのコロナの流入をちょっとでも防げていると思うと、従事されている皆さんには頭が上がりません。

バンコクでは今急にコロナ感染者が増えていると聞いています。

これは3月末時点の情報です。

今後帰国される方は最新の情報をご確認ください。

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