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WISH LIST 100を作ったのは”子育ての終わり”を意識するようになったから

こんばんは!
私は2歳と3歳の男の子を育てる働くお母ちゃんです。最近はウルトラマンをこよなく愛する子どもたちから、「ウルトラマンの歌」を叩き込まれています。「き~たぞ、われら~の、うる~とらま~ん」という歌詞が頭の中で無限ループしてしまいます。渋い…笑

さて今日は、100のやりたいことリストをテーマにします。少し長いのでここからは WISH LIST 100 と書きます。ちなみに私はWISH LIST 100を作りはじめてまだ2年目のペーペーです。今年こそ少しでも多くのリストにチェックを付けて一年を締めくくりたい!と心に小さな闘志を燃やしています。

なぜ私がWISH LIST 100を作ろうと思ったのか。それは子育てを通して"終わり"を意識するようになったからなんです。
生まれたてのあの小さな赤ちゃんが数か月のうちにハイハイするようになり、そして1年経つ頃には立って歩こうとするんですよね。あっという間とは聞いていたけれどこんなにもハイスピードなのか!と。成長の早さを肌で実感した時に、いずれ自分の元を離れていくところまで想像してしまい、"子育ての終わり"って自分が想像するよりも早く来るんじゃないか?、と思うようになったんです。子育てを始めたばかりにもかかわらず子育ての終わりを意識したんですね。そう思ったら、濃く尊い日々の積み重ねで一年を育みたいし、その日々を記憶に留めたいと強く思うようになったのです。子育てにおいても逆算して行動することが大切なのではないかと気づき始めました。

「何をしたら喜んでくれるかな?」「その姿を見てほしい人は誰で、どこにいるかな?」そんなことを考えた時に自然とWISH LIST 100が出来上がっていきました。初めて作ったときのあのワクワク感は忘れられません!リストのチェックが埋まって1年を終えられたら、ただのリストが自分にとって大切な思い出リストとして残るって最高だろうなと。

初めてWISH LIST 100を作った2023年は達成率が47%でした。数字で見ると「う~ん、低い!」となるのですが、WISH LIST 100に関しては結果を数字だけで見る必要はないのかなと思います。すべてにチェックが付けられなくて残念に思う気持ちよりも、チェックが付いた数だけの思い出ができた!と捉えられたので嬉しい気持ちが勝りました。やってみて良かったと心から思いました。

以上、私がWISH LIST 100を作った理由をお話させていただきました。機会があればWISH LIST 100の作り方や実行するためにしていることなどを書いてみようかと思います。
2024年、残りの月日も大切に過ごしていきましょう!それでは、また今度!

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