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7年前の手書きメモ

2017年5月31日のツイートまとめ。このメモがもう7年も前のものであることに2024年の当番は驚いている。

本日の考えごと。入った場所(サインやハウス)の示す分野のことを

月は「邪魔が入らないとずっとやる」
水星は「思考の基準がそこ」
金星は「それをするのが楽しい」
太陽は「それを個人的に目指している」
火星は「それに対して興奮する」
木星は「それをするハードルが低い」
土星は「それをするハードルが高い」
天王星は「(この世代で)やっとそれが登場した」
海王星は「(この世代は)それに夢を見過ぎ」
冥王星は「(この世代に)それがついて回る」

手前ホロで恐縮ですが当番の冥王星は天秤座です。当番と同世代はほぼ全員天秤座冥王星です。天秤座冥王星は当番の行くところずーっとついてきて「……ぼっち?」と問います。うるさいわいw更に私の冥王星は2室(これは同世代でも色々違う)なので「……おかねない?」とも問うてきます。うるさいわいww

2室天秤座冥王星「…ぼっち?おかねない?(ぷるぷる)」

当番「またお前か…トイレにまでついてくんなし…ってかたまには別のことを言えよう(爪先でぐりぐり)」

2室天秤座冥王星「(ぷるぷる)…だいじょうぶ?けっこんする?」

当番「おいやめろ」

2室天秤座冥王星「(ぷるぷる)……だいじょうぶ?おかねいる?」

当番「スイス銀行に振込んでくれ」

邪魔が入らないとずっと重箱の隅をつつき続ける乙女座の月。

4室射手座太陽「さーてツッキー、粗探しはそのくらいにして人馬のオッサンとお散歩行こうなー」

1室乙女座月「やーん…」

4室射手座太陽「粗探しのし過ぎは健康に悪いんだぞお(ぶーん)」

1室乙女座月「あ゛ーーー!!」

人馬のオッサンの背中にくくりつけられ泣きわめく幼女おとめたんの悲鳴が地平線へと遠ざかる。

自分で書いたからには手前ホロでこれの割り振りやっとこう。

1室乙女座月「邪魔が入らないと目に入る情報を自分に引き寄せて延々と細かい照合作業を繰り返す。自分基準でしっくり来るまで文言の調整をする」

4室射手座水星「自室に居ながらにして入手できる情報が思考のベースであり基準。安楽椅子型。印刷物サイコー。文字サイコー。文書でくれ。メモ取るぜ」

4室射手座金星「自室に居ながらにして心は言葉と文字とイメージの草原を駆けめぐる。旅人目線で故郷を行く。わーい! たーのしー!」

4室射手座太陽「現在から過去へ、私から過去のひとへ、言葉の芋蔓を掘っていってすべてのことの親芋まで辿りつきたい。繋がりは必ずあるはず」

4室蠍座火星「徒然なるままにひぐらし庵に籠もりて、せむかたなき今はむかしの恨みをそこはかとなく思い出づればあやしうこそぐつぐつしけれ」

7室魚座木星「社交辞令のハードルは低い〜。初対面のひとには愛想よく振る舞う〜。いいじゃん嫌な奴ならその一回だけニコニコしといてその後切れば(適当)」

11室蟹座土星「次世代への目が厳しい。気にかけるべき身内として迎え入れるハードルが高い……馴れ馴れしい子ね、どこの子?(警戒)」

3室蠍座天王星「きょうだいへの強い敵対心と執着は、私の家系ではおそらく私が初めて発動させたもの。年長のきょうだいは年少のきょうだいを可愛がるもの、という良識への強い反発。両親はどちらも年の離れたきょうだいと仲睦まじく育ったため、年の近すぎるきょうだい間の敵対心を理解しない」

4室射手座海王星「安全基地としての家庭に夢を見過ぎ。ここになくても、広い世界のどこかには自分を待っている黄金郷があると夢見過ぎ。そんなものはどこにもない、どんな家庭もどんな世界もそれぞれに不完全なのだという現実を見据えることを頑なに拒み、今も金色の夢の中にいる」

2室天秤座冥王星「お金の問題とパートナーシップの問題が、どこへ行くにもついて回る。気にしないふりをしているけれど、とても気にしている」

【2024年追記】
当番がこのあと何度もかたちを変えて繰り返し発信し続けることになる「何星が何ハウスになるということは」「何星が何座にあるということは」を短く言い表すテンプレート。その中でいちばん古いもののひとつが、おそらくはこの2017年の手書きメモ。既にほぼ完成している。そして当番は何度もこの話を繰り返している。話題が西洋占星術の基礎だからねー、どうしても同じ話にはなるのねー。

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