靄がかっている芽室の景色も、趣があって良いものです。

今日は、めむろ散走（電動アシスト自転車で散歩するように走りながら、芽室の景色や食を楽しむサイクルツーリズム）のサポートをしてきました。
今回のテーマは落花生。
南米原産の落花生は、北海道では栽培するのが難しい作物ですが、若手農家さんの尽力もあり、少しずつ生産量が増えています。
ツアーの様子はこちら↓↓↓

こちらは、落花生の葉っぱ。収穫時期までずっと緑色なのです。
この葉っぱは畑の養分として使用するそうです。

芽室産落花生は愛菜屋などで買うことができます。
生の落花生は、ぜひ茹でていただきましょう！

①沸騰したお湯に、お湯の量に対して３％の塩を入れる
②湯の中に落花生を入れて40分茹でる
③火を止めて10分置く

落花生は殻が厚いため茹でるのに時間がかかりますが、茹でたての落花生は絶品ですよ✨
茹で落花生を冷凍したものやレトルト落花生は、10月以降に販売されるとのことです。
芽室へお越しの際は、ぜひご賞味ください！