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【日帰り】ラグジュアリーなバスツアー【豪華バス】

せっかくのGW、家でじっとしてるのはもったいない!ということで、以前から乗ってみたかったラグジュアリーなバスで行く豪華バスツアーに参加してみました。


やはり連休ということもあり、行きは渋滞にハマってしまいました。

お昼は11時半前後の予定だったんですが、渋滞のせいで昼食会場のレストランに1時間半も遅れてしまい、その為昼食時間が45分と短縮されてしまったので全員ほぼ会話なしで黙々と食べるハメになりました。


昼食会場の【レストラン イイジマ】

メニューは既に決められており、まずはスープとサラダ。

メインの常陸牛のステーキ。
このあとライスが運ばれてきました。

デザートは鉾田産のメロンを使用した特別スイーツ。

ゆっくり会話をしながら味わう時間がなかったのが残念です。
全体的には美味しかったですが、一番楽しみにしていた常陸牛のステーキが予想より硬かったのが少しガッカリ。
最後のデザートのケーキのスポンジがフワフワで、生クリームも甘すぎなかったのが個人的には良かったです。


ランチの後はネモフィラを見に国営ひたち海浜公園へ。


大型バスの駐車場に入る手前に『見ごろ過ぎ』の看板が掲げられており、車内が「え~~っ!」とザワつきました(笑)

写真を撮る角度によっては満開に見えたり見えなかったりって感じでしょうか。



どこを切り取っても満開のネモフィラを見てみたかったですが、行った日は雲一つない快晴だったので、青空&青い海&青いネモフィラの青三重奏が見られたので良かったです。
ガイドさんも3つの青が同時に見られるのは珍しいと仰っていました。

ネモフィラは見ごろ過ぎてましたが、逆に菜の花は満開でした。

満開の菜の花越しの観覧車を撮ろうと菜の花周辺は結構な人だかりでした。

他にはチューリップエリアもあったんですが、8割程花がなく茎だけが残ってるような状態でした。

お花以外にも古民家風の建物がいくつかありました。

昔の家屋って、夏は涼しく冬は暖かくなるよう計算されてるので昔の人達って凄いな~って思います。
しかもデザインも素敵だし、現代人が古民家に憧れる気持ちがわかります。
私も古民家に憧れますが、水回りは現代風希望です(笑)


約1時間半の散策も終わり、バスへ戻るとお茶菓子のサービスが♪

豪華バスツアーならではのおもてなしにほっこりです。

帰りのバスは行きと比べるとバスガイドさんのトークはほぼ無く、事前に配られたイヤホン(お持ち帰り可)で音楽を聴いたり、ぐっすり眠ったりと皆さんゆったりまったりと過ごしていました。

行きほどではなかったですが、帰りも渋滞に遭い到着時刻より1時間遅れて到着しました。

バスから降りると運転手さん・バスガイドさん・添乗員さんが笑顔でお見送りしてくださり、最初から最後までおもてなし尽くしで渋滞疲れも吹っ飛びました。

バスツアーの長所は事前に行く場所やご飯も決められているので、個人で一から調べたり予約したりする手間が省けるのがいいですよね。

しかもバスガイドさんや添乗員さんはベテランなので、わからない事があったら聞いたりオススメを教えてもらったり出来るのが頼もしいかなと思います。

ただスケジュールが決められているので、時間通りに行動しなくちゃいけないし、自分が遅れたら他の方達にも迷惑を掛けてしまうので、常に時間に追われながらの行動はプレッシャーな分、短所でもあるのかな~と思いました。

今回クラブツーリズムさんのロイヤルクルーザーで行くラグジュアリーなバスツアーは本当にラグジュアリーだなって思いましたが、最後発着場所に着いて降りる際の他の参加者さん達のマナーがちょっと気になりました。。

私は主人と二人で参加したんですが、席は一番後ろでした。
なので降りる時は毎回最後のほうに降りるような感じでした。

ツアーが終わりバス発着場所に到着したので降りる際、自分達の席の忘れ物有無の確認とゴミ有無の確認をしてから通路を歩き始めました。

その際他の参加者さん達が座っていた席が見えたんですが、殆どの席に飲み終わった後のペットボトルや紙コップが置かれていて、配布されたイヤホンはグジャグジャ~な状態で椅子の上に置かれていたり、寛ぐ用に配られたスリッパも脱ぎっぱなしで散乱されていて。。。

ツアーのほうで用意してくれたお茶菓子類は、最後まで飲食出来なかった人もいると思うのでそのままにしておくのも仕方ないとは思いつつ、せめて個人で用意したペットボトルや缶ビールなんかは最後まで自己管理してほしいな~なんて思いました。

脱いだら脱ぎっぱなし、飲んだら飲みっぱなし、出したら出しっぱなし。。。
参加者も大人なんですから最低限のマナーを守ってラグジュアリーなバスツアーに参加したら、もっともっと極上の体験を得られるんだろうな~と思いました。

今度は空いてるであろう平日発のバスツアーに参加してみたいと思います。


#バスツアー #豪華バス #ラグジュアリー #ロイヤルクルーザー #クラブツーリズム #ネモフィラ #日帰りバスツアー #旅行

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