kaoriakiyama

日々悶々しております。

ニート。

少し遠のいていましたが、続き書いてゆきます。

金融機関をあっさりと退職し、一人旅を3か月ほどして、やっと気持ちが落ち着き実家に戻った。
会社員時代に「自分がやらねば」とシャカリキに働いていたが自分一人いなくなろうと全く世界は動いてゆく。開放感と同時にどこにも所属していない不安感も押し寄せた。
この26歳の若い時に私はせっせと恋愛をしておけばこんなにこじらせることはなかったと思う。しかしその後私が

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いきなり社畜

大学を卒業し、私は金融機関の営業として働くことになった。
全国展開している店舗だったため、私は自宅から通える店舗への配属となった。
初めは資格の取得を2か月。本社東京での研修1か月。いよいよ営業としてのスタート。飛び込み営業である。かなりの精神力が必要な仕事であった。
売っている商品も勿論金融商品であるから、専門的な勉強と日々のニュースのチェックが必須である。
朝5時に起きCNNを観て、日経新聞を

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清く正しい学生生活

20歳を過ぎてから、周りの友人はそこそこ彼氏がいたり、彼氏らしき人がいたりとしてきた大学時代。私と言えば学業とアルバイトの日々を送っていた。
サークルにも入ったが、お堅い学術系サークル。そこでも充実した日々を送り、大会で準優勝をとったりと大活躍だった。
そんな悲しき模範的な学生生活を送る私でも「合コン」というイベントには参加している。地元の友人から明らかに人数合わせで呼ばれたものだったり、他大学と

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華の大学デビューのはずが

そんな立派な腐女子になった私も大学生になった。
田舎の封建的な家庭での女の進学は難航した。
「女は働いてさっさと結婚すべき」という父親はもちろん私の大学進学を反対した。
そしてこっそりと受験し合格した。受かった大学は関西の中ではトップクラスの大学で高校の先生はとてもとても喜んでくれた。
めっちゃ反対していた親であるが、
1人暮らしをしないこと・費用は自分で支払うこと
を条件に何とか入学できた。入学

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辿り着いたボーイズラブ

前回のつづき。
そのような残念な中学高校時代を過ごす私であるが、性の衝動というものを少なからず考えたことがある。

私には2つ上の兄がいる。妹の私に輪をかけて大人しい兄であったが、そんな兄もお年頃のようで、都会でもらったテレクラのポケットティッシュの連絡先に電話をして、膨大通話料が請求され親にしこたま怒られていたことがあった。おっぱいのことになると、通常の思考回路ができなくなるのかと驚いたが、そん

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エア彼氏を創ってしまった青春時代

私の生まれは関西の田舎。噂話が1日で村中に広まるような面倒なコミュニティーで育った。人と遊ぶよりは一人で何かをするのが好きだったように思う。
そんな私も中学・高校になれば恋の一つや二つ・・・・しなかった。
あの頃、私は何をしていたのだろうか。漫画や部活に夢中だったのだろうか。とにかく恋愛についての思い出は一切ない。
しかし、周りは青春である。「好きな人がどうの」「彼氏がどうの」なんて話をよく聞いた

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ニート。

少し遠のいていましたが、続き書いてゆきます。

金融機関をあっさりと退職し、一人旅を3か月ほどして、やっと気持ちが落ち着き実家に戻った。
会社員時代に「自分がやらねば」とシャカリキに働いていたが自分一人いなくなろうと全く世界は動いてゆく。開放感と同時にどこにも所属していない不安感も押し寄せた。
この26歳の若い時に私はせっせと恋愛をしておけばこんなにこじらせることはなかったと思う。しかしその後私が

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いきなり社畜

大学を卒業し、私は金融機関の営業として働くことになった。
全国展開している店舗だったため、私は自宅から通える店舗への配属となった。
初めは資格の取得を2か月。本社東京での研修1か月。いよいよ営業としてのスタート。飛び込み営業である。かなりの精神力が必要な仕事であった。
売っている商品も勿論金融商品であるから、専門的な勉強と日々のニュースのチェックが必須である。
朝5時に起きCNNを観て、日経新聞を

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清く正しい学生生活

20歳を過ぎてから、周りの友人はそこそこ彼氏がいたり、彼氏らしき人がいたりとしてきた大学時代。私と言えば学業とアルバイトの日々を送っていた。
サークルにも入ったが、お堅い学術系サークル。そこでも充実した日々を送り、大会で準優勝をとったりと大活躍だった。
そんな悲しき模範的な学生生活を送る私でも「合コン」というイベントには参加している。地元の友人から明らかに人数合わせで呼ばれたものだったり、他大学と

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華の大学デビューのはずが

そんな立派な腐女子になった私も大学生になった。
田舎の封建的な家庭での女の進学は難航した。
「女は働いてさっさと結婚すべき」という父親はもちろん私の大学進学を反対した。
そしてこっそりと受験し合格した。受かった大学は関西の中ではトップクラスの大学で高校の先生はとてもとても喜んでくれた。
めっちゃ反対していた親であるが、
1人暮らしをしないこと・費用は自分で支払うこと
を条件に何とか入学できた。入学

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辿り着いたボーイズラブ

前回のつづき。
そのような残念な中学高校時代を過ごす私であるが、性の衝動というものを少なからず考えたことがある。

私には2つ上の兄がいる。妹の私に輪をかけて大人しい兄であったが、そんな兄もお年頃のようで、都会でもらったテレクラのポケットティッシュの連絡先に電話をして、膨大通話料が請求され親にしこたま怒られていたことがあった。おっぱいのことになると、通常の思考回路ができなくなるのかと驚いたが、そん

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エア彼氏を創ってしまった青春時代

私の生まれは関西の田舎。噂話が1日で村中に広まるような面倒なコミュニティーで育った。人と遊ぶよりは一人で何かをするのが好きだったように思う。
そんな私も中学・高校になれば恋の一つや二つ・・・・しなかった。
あの頃、私は何をしていたのだろうか。漫画や部活に夢中だったのだろうか。とにかく恋愛についての思い出は一切ない。
しかし、周りは青春である。「好きな人がどうの」「彼氏がどうの」なんて話をよく聞いた

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