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合説の動き。(インキャ編)

どうも、書くたびお久しぶりなしゃしゃりインキャの薫です(笑)
そろそろ別のキャッチが欲しい頃ですね〜。

今回は自分が就活中にちょこちょこ顔を出していた合説とアルバイトスタッフで入った合説について書いていけたらって思ってます。


合同説明会とは??

合同企業説明会(合説)とは、文字通り、たくさんの企業が集まって合同で行う説明会のこと。 会場に設置された企業のブースでは、集まった学生に向けて、会社概要や事業内容、先輩社員の話などを紹介する会社説明会が行われるほか、ブースを設けていない人気企業による講演形式の会社説明会が行われることもあります。 さらに、エントリーシートの書き方や面接でうまく自分を伝えるコツ、筆記試験のポイントなど、就活ノウハウを学べるセミナーなども開催され、毎年満席で予約が取れないほど人気です。キャリアカウンセラーや学生の就活事情に詳しい専門家などが丁寧に教えてくれます。

ということらしいです。

簡単にまとめると学生と企業が出会う場でついでに企業のことをちょこっと知ることができるとこですね。
あとは、セミナーを受けて知識を入れるみたいなとこです。

ということでこう行った合説をラッキーなことに2つの視点から見れたのでまずは就活生側から書いていきます。

就活生として参加した合説

僕は、ネットで検索したり、先輩が言っているような普通の参加の仕方をしていた。

企業分析
・企業のHPやナビサイトで検索
・業界、業種、規模感を調べる
・IR情報があれば調べる
・新聞記事やネットの記事を漁る
・学校のファイルで調べる。

こんな感じのことをやって合同説明会に臨んでいた。

合説当日
・興味がある企業を決めて回る。
・質問を考えてきて聞く
・最後の方は知らなくても空いてるとこ行ってみる

そんなことをして気づいたことが、聞く話の半分以上が調べて知っている話だった。
長いと30分〜40分1つの企業に時間を取られる。
企業分析に数日かけて6〜7社の話を聞いてクオーカードを貰って帰ることが多かった。

あまり効率は良くないなと今だから思う。

そして、しんどい…。そんなことを考えていた。


そんな課題満載な時にたまたまアルバイトスタッフとして参加することがあったので次にその時に感じたことを書いていきます。

スタッフとして参加した合説

この時は参加者の時とは全く立場が違い、学生と企業を繋ぐ立場になった。

企業分析
・2〜3時間程度の企業分析
・当日の改めて20分程度で業態等確認

だいたいこんな感じで学生の誘導はできた。

こっちはこっちで色々な課題を感じていたけれども、それはまた別で書いていく。

そして、スタッフとしてやっていて思った事は、『学生はもっとスタッフを使って回ればいい。』ということ。

参加者として回っている時に前を通るたび声をかけられるのはちょっと億劫だったし、一人で回っていてもつまらなかった。

だから、スタッフの時は自分が声をかけた学生は一緒に決めた次に回る企業のところまで連れて行った。それだけで企業の人も無駄に声をかけなくていいし学生が勧誘を断る手間も省けた。

また、自分で聞きづらいならスタッフを介して質問を投げかけてもいい。
例えば、短大生がパンフを見ると受験資格ないところが聞いてみると募集しているなんてことがあった。

他にもキャリアアドバイザーとの面談の機会がせっかくあるにも関わらず誰もそこに行こうとせずに企業の話ばかり聴いている。

誰でもいつでも面談する機会があるわけではない。せっかくのチャンスだからこの機会を使って見るのもすごくいいと思う。

最後に

合同説明会はあくまで手段でしかなく僕のようにそんなところでに満足するのはもったいないです。

時間をもっと効率的に楽に過ごせばいい。そのためにはスタッフでもなんでも使っていいんです。

むしろそういう学生が増えるとスタッフもちゃんと動けて企業から感謝されていい感じです。(笑)

今回は受ける側とつなぐ側で僕が体感したことを書いてみました。
もしもこんな手段もあるんだとか新しい発見の一つになれば嬉しいです!

そして何より僕自身も頑張らないといけないですね!(笑)

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