病の効用②

病の効用①のつづきです。

忙しく動けなくなったわたしは、苛立ちも少しは感じましたが、病になった意味がすぐわかったので、ありがたいと思いました。

せわしない、いつでも焦っている自分をなんとかしたいと思っても自分では治せなかったのです。

急いで描く絵はないし、はやく寝て、食事に気をつけて過ごすようにしています。少し余裕が出てきたら夜のうちに部屋を整えておくなど(朝急げないので、夜のうちに翌日のできる準備はしておかないといけません)、これもやらなきゃやらなきゃと思いつつ、だらしないわたしには出来ていないことでした。

「なんだかなりたい自分になれている??」と体が動かないことに不安を感じつつも、めまいになったことに不思議な感謝を感じています。

しいたけ占いという有名な星座占いが好きで、驚くほどよく当たるのですが、さそり座は、いつも命がけで気が抜けない、でも2018年は自分でも不安になるくらい「落ち着く」年になる・・・と言われていたのです。これすごい合っているなあと思っていたのですが、「落ち着きたい」と思い、そして職場や生活や落ち着ける状況なのに落ち着けてなかったんですねえ。状況は落ち着いているのに「いつものペース」にしないと、と焦っていました。

病になるって自分が文字通り体を持って(不調になりながらも!)、必要なメッセージを伝えてきているんですよね。だからすごく大事、自分の今の状態を知るまたとないチャンスだと思っています。わたしは調子が悪くなると少しでも「これはどういうことかな??」と自分に問うようにしています。すると大体、理由がわかります。早めにそれがわかるとそんなに悪くならず入り口で治ります(だから今回は随分「落ち着く」の意味がわかってなかった・・ということになります汗)。

これが嫌だ、早く治したい!!とだけしか思わずにまた焦っていたらどうなっていたかなあ。もしかしたら治る期間は一緒かもしれないけど、またすぐめまいになってしまうかもしれないな。


そんなことをこの数週間考えて、ゆっくりゆっくり生活しています。

2回目の通院の帰りにふと、そんな自分の今のイメージが浮かびました。いつもはふわふわ飛んでいるわたしですが、それは緑色のきれいな色をして腰元のスカートから下が木の切り株となって、どっしり地面に腰を下ろした安定した姿でした。「あ、今わたしこういう状態なんだな」とわかりました。



これが今のわたしには必要なんだなあと感じました。


病になったら、まずどんなメッセージを伝えてきているか、体の声に心を開くことです。病は必要なことを教えてくれるギフトのようなものだと思っています。





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Nova

心とからだ、たましいの学びノート

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