魔法のほんとう。

(すごいタイトル!)

最近気付いたことがあります。気付きたてほやほやだから書くのはやいかもしれないけど、自分の整理のために書きます。

魔法とは霊力とはなにかっていうのがずっとよくわからなかったんです。

昔から自分のなかにある、でも外への出し方がわからない、この強い力ってなんだろう?って思ってました。絵を本気で描いたときだけ外に出せていました。


ファンタビやハリーポッターの世界を知って、「あれ?これかなり近いぞ」と感じました。特にハリーポッターは映画を楽しむのもですが、なにかヒントを得たいという目的でも観ていて、そして観るたびに学ぶことがありました。またファンタビで魔法動物と接するニュートを見ていてなにか動物にもヒントがあると思っていました。

同時に最近、momoyoさんというロンドンのサイキックの方にはまっていて、この方の考える「スピリチュアル」がわたしの考えとほぼ一緒で本を読んだり、youtubeを見たり、学んでいます。で、momoyoさんは魔法を使いヒーリングします。

魔法?魔法って?なに?


そしてそしてわたしは今、中医学や漢方茶を勉強しています。気のことについて復習していました。

今まで「新鮮な気を取り込むのがよい」などの意味がいまひとつ掴めていなかったのです。でも今回読んだときに

「あーーーーーーーーーーーーーー!!!なるほど!!!!」と感じたんですね。


わたしたち人間は自然の一部です。わたしたちの体に流れるエネルギー(生命力)と動植物、自然、地球に流れるエネルギーは同じものなのです。

食べることもですが、呼吸によって気(エネルギー)を体内に取り込み、そして廻らせ、また自然に返します。エネルギーは循環します。

エネルギーで見ると同じものを共有しているのであり、人も動物も自然も一体なのです。肉体を介しているけど、エネルギーでひとつのつながりなのです。


ヒーリングというものは自分の気をあげるのではありません(そうすると気虚になって死んじゃいます)。宇宙や自然の気を、自分の肉体を媒介にして取り込み、相手に送り込み、循環させるのです。

レイキや太極拳の意味がよくわかっていなかったけど、いや、言葉的に意味はわかっていたんだけど、もっと体験的にエネルギー的に急に気がつきました。

もしこれが本当なら(多分本当)、さーっと手当てして傷が消えるとか、各種のハーブティーは本当に本当に効くし(今まで勉強しながら成分が薬効があると思ってました)、六根清浄の祝詞にあるように願い事は全部かなってしまうんじゃないかと思いました。

魔法は魔力は自然にあるエネルギーをふつう生き物は循環して享受しているけど、特にそのエネルギーを集めて目的を定めて使うことをいうのだとわかりました。

証拠にハリーやハーマイオニーたちは呪文を唱えているけど、ダンブルドア先生は呪文は必要ないですよね。エネルギーとして使えばなんでも出来るのです。

逆にいうと自分のなかにエネルギーが渦巻いている場合、それをなにかのかたちで外に出して循環させないと不健康であるということです。

むかーしの人は今よりももっとエネルギーのことを感じていただろうし、さらに超古代の人は魔法に見えることもできていたのではないかと思います。

時代がくだって、みんながエネルギーのことを忘れたときに、忘れていないエネルギーに敏感なひとたちが魔女や魔法使いと呼ばれたのではないかな。


魔法の仕組みがわかってすごくうれしい!!

でも使えるように訓練する必要があります。それに自分のからだを自然のものが共有できるような純度と強度を保つ必要がありそうです。

まずは空気をエネルギーと思って吸って自分の体と循環させることから・・・。

エクスペクトパトローナム!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?