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ガラスペン「ちいさな林檎」(津軽びいどろ)を買った話

毎日投稿119日目。
ガラスペンのコレクションが増えてきて、なんと6本になりました。
今回は最近購入した「ちいさな林檎」ガラスペンをご紹介したいと思います。

まずは購入に至った経緯から。
北洋硝子さんによる伝統工芸品「津軽びいどろ」のグラスが可愛いなと思って、オンラインショップをチェックしていたら、可愛い林檎の形をしたガラスペンを見つけてしまい、居ても立ってもいられなくなります。

ただ、ここですぐに買ったら衝動買いにもほどがあるので、一旦見なかったことにして、数日間は他のことをして過ごします。

やっぱり欲しいかも。と再度オンラインショップを覗きます。
太い軸のペンを持っていないので試してみたい、一本目のガラスペンのペン先が欠けてしまった(現在修理中)ので壊れにくそうなペン先が太めのものがほしい、という正当な理由を見つけたので、買うことにします。

そして届いたのがこちら。

りんごを連想させる赤いパッケージです。

蓋をあけると可愛いガラスペンが。

軸のお尻には林檎のデザイン。りんご飴みたいで美味しそう。

角度によってはペン先がほんのり赤く見えるところも可愛いです。

平になっている部分があるので、ペンレストを使わずにそのまま置くことができます。これは届いてから知ったのですが、嬉しいポイントでした。

じつは一緒に買ったものがあります。それがこちらの箱です。

その中身は…。

りんごのインク壺です。蓋が小さい林檎になってます。

写真のようにインクのボトルが細いと、ガラスペンにインクが付けられないことがあるので、インクを少量だけ取り分けて使える容器が欲しかったんです。

付属のスポイトを使ってインク壺にインクを移し、ガラスペンを試し書きしてみることに。

インク溜め部分の入り口は直径2cmほどあり、楽にインクを吸い上げることができました。

そして書いて見たものがこちら。

林檎のガラスペンということで、唯一持っていた赤いインクで書いてみました。
kakimoriさんのオンラインショップで購入した「レシピのないインク Flower」(2色がランダムで届くインク)です。

ペンの軸の太さは軸太と軸細の2種類あり、私は軸細を購入しました。細いと言っても16mmあるので、かなりぽってりしていて重厚感があります。

ペン先は中太と細字の2種類があり、私は他に持っているガラスペンが細いタイプのものなので、中太にしました。

あまり細かい字は書けないけど、インクの付け方次第では細目の字から太目の字まで、いろいろ楽しめそうです。

しばらく使ってみて、使用感をまた改めてご紹介できればと思います。

林檎のガラスペンを買って、青森に行ってみたくなりました。
まだ一度も行ったことがないのですが、青森に行ったら藤原しおりさんが青森の旅で巡られていたアップルパイ屋さんに行ってみたいです。
(藤原しおりさんのYouTubeが大好きです)

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた。

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