モテるためにはイケメンじゃないといけないと思っていませんか？
「雰囲気イケメン」になれば誰でもモテることができます。

雰囲気イケメンとは何か？

雰囲気イケメンとは何か僕なりに定義してみます。

①遠目に見てカッコいい
②ノンバーバルが仕上がっている

これらふたつの要素を兼ね備えていることを「雰囲気イケメン」だとします。

顔がカッコ良くてもモテない人はいますが、
顔はそこそこでも雰囲気イケメンと呼ばれてモテる人もいます。

雰囲気イケメンは誰でも努力して目指すことができます。

遠目に見てカッコいい

遠目に見てカッコいいとは、つまりスタイルがいいということです。
身長が高く、小顔であればスタイルが良く見えます。

スタイルを良く見せるために必要なのが、サイズ感が合った服装、髪型、筋トレです。

サイズ感が合った服装

ジャストサイズを選べということではありません。
人によってスタイルが良く見えるサイズは違います。

上半身と下半身のバランス、肩幅と頭のバランスに注意してアイテムを選ぶ必要があります。

これは僕がスタイリングで最も気を付けていることです。

トレンドだからといって誰でもオーバーサイズを着ていいわけではありません。
逆にぴったりすぎて顔の大きさが強調されてしまうこともあります。

髪型

髪型は顔の骨格を補正する効果があります。
良い美容師は頭の形や顔の骨格を見てカットします。

顔が大きい人はマッシュで顔面の面積を小さくする、
頬骨が出ている人はセンターパートで隠すなど、弱点を補正するような髪型にしましょう。

筋トレ

筋トレで肩幅を広くすると相対的に小顔に見えます。
腕を太くするのも小顔効果が得られます。

また、のちに解説するノンバーバルにおいても体格が重要になるので筋トレは必須です。

ノンバーバルが仕上がっている

ノンバーバルとは非言語コミュニケーションのことで、振る舞い、所作、姿勢を含めた外見全般です。

女性はこのノンバーバルで、「強いオス」かどうかを判断しています。

マッチングアプリのプロフィール写真であれば顔が最も重要ですが、リアルで対面した時はこのノンバーバルが重要になります。

このノンバーバルで魅力的な強オスであることを演出するのです。
ナヨナヨしているように見えては顔がカッコ良くてもモテません。

顔や身長がいまいちでもモテている人は必ずノンバーバルが仕上がっているはずです。

ノンバーバルを磨くには普段からの意識が欠かせません。
常に人に見られているつもりで強オスを演じましょう。

また筋トレで体格を大きくすることも大切です。

雰囲気イケメンは誰もが目指すべき

雰囲気イケメンとは顔だけでなくノンバーバル含めた外見全般がカッコいいことです。
20代前半であれば顔だけでモテることはあるでしょうが、年齢を重ねてもモテたいならば
ノンバーバルが大事です。
普段から意識していきましょう。