クリスマスが好きなのです、

突然ですが、クリスマスは好きですか?

おそらく大抵の方は「好き」あるいは「嫌いじゃない」と回答すると思う。年間の一行事、と捉えている方も多いかも。
昨今の、「リア充」とクリスマスの関連性という文脈において、声を大にして「私はクリスマスが嫌いだ!!」と言う人もいるかもしれない。

私は、クリスマスが本当に好きです。

ここで、(数少ない)友達にドン引きされたエピソードを紹介させていただく。
・6月からクリスマスソングを聴き始める。
・クリスマスの飾り付けを9月に始める。
・NHK「グレーテルのかまど」(瀬戸康史さんが出演されている、お菓子を作る番組です)のクリスマス回をDVDにダビングして見まくっている。
・とりあえず赤と緑を組み合わせては喜ぶ。
・毎年クリスマスのインテリアを買い込んでは飾ってうっとりする。

世間一般の「クリスマスシーズン」は11月から12月25日らしい(私調べ)。10月31日まで、世間はハロウィンだからだろう。
11月1日になった瞬間、雑貨店はクリスマスを推し始める。
そして、12月26日になった瞬間、お正月ムードになる。突然ヨーロッパが煙のように消え失せ、JAPAN!ジャパン!!日本!!!という感じになる。

ハロウィンに文句を言うつもりはないけれど、もっと早くからクリスマス、やりませんか?
お正月もいいけれど、もう少し余韻、楽しみませんか?

私のクリスマスは、6月に始まる。
クリスマスへの衝動は、頭が痛くなる気がする、と同じくらい的確に、予感としてやってくる。
クリスマスがやってきた気がする。
私は嬉々としてApple Musicを開き、クリスマスの音楽を聴く。

私のおすすめ。
•Glee:The Music, The Christmas Album, Vol.2 (by Glee Cast)
•Christmas (Deluxe Special Edition) (by マイケル・ブーブレ)
•The Christmas Song (Expanded Edition) (by ナット・キング・コール)
•Christmas Kisses-EP (by アリアナ・グランデ)

全てApple Musicにあります。聴いてください。
今は7月。もう始まっていますよ、クリスマス。

飾り付けは、親から
「お客さんが来た時恥ずかしいからやめて」
という理由で拒否され、9月まで待っている。別にいいじゃないか、南半球のクリスマスは夏なんだから!!と言いたいところだが、あまり文句は言えない。

小さいガラスのクリスマスツリー、サンタ帽を被ったクマちゃんやミッキーマウス、銀色に塗られたリース、トナカイやサンタさんの木製の置物。

見るだけで、少し精神が安定する(気がする)。
私は大きいツリー1つより、小さいツリーを何個も色々なテイストで飾るのが好きだ。部屋のどこを見ても、可愛くて、ファンシーで、冬の暖炉みたいに心が暖まる。

うちに暖炉があったことなんて人生で一度もないのに、何故かクリスマスが私に連想させるのは「暖炉のパチパチと音を立てる暖かな炎」である。

思い返してみると、クリスマスに特に良い思い出はない。
誰とも会わずに1人でクリスマスミサに与るし(周りはカップルか家族連れである)、ケーキは食べないし、一人で自分の部屋で食事をするだけ。
冬だし、寒いし、そういう日に限ってメンタルはおかしい。

私が好きなのは、「クリスマス」という概念なのだろう。

親子団欒、みんなで囲むテーブル、居間には暖炉があって、少しみんなお洒落して浮かれていて、プレゼントがツリーの下に置いてある。お父さんが仕事を早く切り上げて帰ってきて、お母さんが暖かい食事を作ってくれていて、みんなで食べるのだ。

いつか、いつか、私は「クリスマス」という私の頭の中にある概念を、現実世界に引きずり出してみせる。
暖炉は無理かも。でも、愛する誰かと、暖かい食事を共にすることくらい、望んでもバチは当たらない。

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佳織

19歳、旧 薫
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