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4月7日(土)まで、谷中・HAGISOにて『さくらさくらすうぷな風の吹くまつ毛~365日のスープと俳句』を開催しています【展覧会情報】

タイトルで全て言い切ってしまった感がありますが、展覧会を開きます。
今回のテーマは「スープと俳句」。
俳人・あかばねめぐみと、スープ作家・有賀薫のコラボ企画となります。Twitter上で私が発信したスープひとつにあかばねさんが俳句をひとつ、そんなやりとりを続けて一年半ほどがたちました。今回膨大な作品の中から二人でセレクトしたスープ写真と俳句を、谷中の築60年の木造アパートを改修したスペース・HAGISO内のギャラリー、HAGI ARTにて展示します。

イベントや作家在廊日など、このnoteにて発信しています。
春のおでかけにぜひどうぞ。

作家プロフィール

あかばねめぐみ(あかばね・めぐみ) 
1972年栃木県栃木市生まれ。東京都在住。俳人。2005年「俳句の缶づめ」への投句をきっかけに、夏井いつきの指導を受け、作句スタート。「いつき組」に参加。2008年「軸」入会。秋尾敏に師事。2014年「南風」(津川絵理子・村上鞆彦 主宰)入会。2017年、第35回現代俳句新人賞。現代俳句協会会員。全国俳誌協会常任幹事。Twitterアカウント @megumibanebane

有賀 薫(ありが・かおる)
1964 年 東京都渋谷区生まれ。スープ作家。ライター業のかたわら、家族に作っていた朝食のスープが6年間で2200日以上になる。著書に『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)『365日のめざましスープ』(SBクリエイティブ)。cakesにてスープの連載『スープ・レッスン』。またスープの実験室『スープ・ラボ』を開催。Twitterアカウント @kaorun6

HAGI ART

ACCESS
住所:東京都台東区谷中3-10-25 HAGISO 

JR山手線・日暮里駅北改札・西口より徒歩5分
地下鉄千代田線・千駄木駅・2番出口より徒歩5分
岡倉天心記念公園の目の前の黒い建物がHAGISOです。

HAGISOは築60年の木造アパートを改修した「最小文化複合施設」です。1階にはカフェ(HAGI CAFE)、ギャラリー(HAGI ART)、レンタルスペース(HAGI ROOM)。2階にはホテルのレセプション&ショップ(hanare)、設計事務所(HAGI STUDIO)があります。



読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。