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とってもシンプルなコーンポタージュ:ラボレシピ

ポタージュって美味しいけれど、作るにはちょっと難しいのでは…?そう思う方は、この素朴なコーンポタージュをぜひ作ってみてください。たまねぎやじゃがいも、ミルクやクリームもなし、裏ごしなどの作業もなし。ポタージュ作りに必要なブレンダーの話や、クルトンの作り方もついています!

今回のcakes連載『スープ・レッスン』と合わせてどうぞ。

シンプルなコーンポタージュの作り方

材料(2~3人分)

とうもろこし 2本
バター 20g
塩 小さじ約1/2
クルトン用のパン、バター 適宜

材料を見るとシンプルさがわかります!

1.とうもろこしを切る
とうもろこしは皮をむいて輪切りに4等分し、包丁で粒をはずす。

2.炒めて煮込む
鍋にバター20gを入れて火にかけ、溶けかけたらとうもろこしの粒を加え、とうもろこしのいい香りがしてくるまで約5分、焦げ付きそうになったら水を足しつつ中火で炒める。塩小さじ1/2、水300mLを加え、沸騰したら蓋をして弱火で10分煮る。

3.ブレンダーにかけ、仕上げる
鍋を火から外して飾り用の粒を少しとり置き、ハンドブレンダーをかける。なめらかになったら水を少しずつ足して(牛乳を混ぜてもOK)ゆるめ、再度あたためる。味を見て塩でととのえて出来上がり。好みでクルトンをのせる。

難しいと思っていたポタージュが、こんなに簡単にできました。裏ごしはしない、シルキーなクリームコーンポタージュとは少し違うタイプ。それでも十分になめらかで、とうもろこしをまるごと食べるようなポタージュです。

ここからは、ポタージュに必要なブレンダーと、あると嬉しいクルトンについて解説しますね!

ブレンダーについて

ポタージュ作りに欠かせないのが、ブレンダー。持っていない人からは、「いろいろありすぎて、どれを選べばいいのかわからない」という声もよく聞こえてきます。大きく分けると置き型タイプと、ハンディタイプ(スティックタイプ)の2つがあります。

本格的に料理をしたい方や大人数の家庭には、効率がよく容量の大きな、置き型のブレンダー(ミキサー)をおすすめしますが、料理初心者や少人数の家庭におすすめしたいのは、コンパクトで小回りの利くハンドブレンダーです。
価格も安めで、ブレンダーを持っていない方の入門マシンとして適しています。

余談ですが、ブレンダーとミキサーは、日本においては同じ意味で使われています。最初に日本でブレンダーを発売するときに、ミキサーと名前をつけたのが、そのまま残っているのでしょうね。アタッチメントも多いので混乱しますが、ミキサーとハンドブレンダー、基本機能は同じです。

さて、道具選びのポイントは人によって違うと思いますが、私自身が使っているブレンダーは、こちら。

ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー MQ500

パワーが350Wと同等クラスの機種に比べて高く、野菜が楽に攪拌できるのが第一のポイント。そして、シンプルで無駄のないデザインで余分なアタッチメントもなく、お手入れが楽なのが、第二のポイント。

コードありタイプです。コンセントが台所の近くにない方は少し高くなってしまいますが、コードレスタイプがいいかもしれません。

洗うときは、アタッチメント部分だけがポンと外れて、洗えます。ブレンダーを使っているときの騒音や飛び散りも少なく、持ちやすさもまずまず。

ハンドブレンダーには高級品もありますが、毎日使う鍋や包丁と違って、こうしたサブ的な調理器具は値段を抑えた中でバランスの良い商品を買うことも重要かと思います。

ブレンダーがあればスープ作りの幅が広がりますよ!

かんたん焼きクルトンの作り方

コーンポタージュに欲しいものと言えば、そう、クルトンです。食べごたえに大きな差が出るので、ちょっとがんばって作りましょう。がんばってといっても、オーブンで空焼きしたり、揚げたりの行程はありません。フライパンでできる簡単な焼きクルトンをご紹介します。

お好みのパンを小さな角切りにして、弱火のフライパンでから煎りし、最後にバターを落として焦げ目をつける。たったこれだけです。

油はひかずに煎ります。カラカラ、と乾いた音になるのが目安

バターを少量落とします。ここからはフライパンをたえず動かします。

まんべんなくバターがいきわたるように

こんがり、カリカリのクルトンの出来上がり!

きちんと作ったクルトンと違い、あまり保存はききませんが、少量でも簡単に作れるのでいつもカリカリの香ばしいできたてクルトンが食べられますよ!

今回は少し長い記事となりましが、いかがでしょうか。美味しいコーンポタージュを、どうぞお楽しみください。

途中までのレシピはcakesの『スープ・レッスン』と同じなので、こちらもご参考に。詳しい解説がついています。

いろいろなコンポタ比べをしたスープラボ・レポート(後半)もどうぞ!


読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。