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たのしいひとりごはん

一日2食か3食として、そのうちあなたがひとりで食べるごはんってどのぐらいの割合ですか?案外、多いのではないでしょうか。

一人暮らしの人はもちろん、私のような家庭持ちであっても、ひとりで食べることは結構あります。そんなとき「ひとりだから簡単でいいや」と思うか「ひとりだからこそちょっといい食事を」とするかでずいぶん違います。

そんな「ひとりごはん・ひとり料理」について、フードプランナー、ライターの山口祐加さんと話をすることになりました。こちらが、おしらせです。

私と山口さんは親子と言ってもおかしくないぐらいの(いや、親子と言わないとおかしいぐらいの)年齢差があるのだけれど、とにかく料理も食べることも大好き、食の楽しさを伝えたい!という点で気が合って、よくいろいろな話をしています。

その中ででてきたテーマが「ひとり料理」。

ひとりのごはんってなんだか寂しさやわびしさがつきまとうイメージですが、自分だけだからこそ、好きなように食べられるともいえます。
それに、食事は日々欠かせないもの。だからこそ、その質を上げることで毎日の生活がぐっとクオリティアップするのです。

とはいえ、ひとりぶんの料理をそれなりに楽しい時間にするには、ちょっとしたコツや発想の転換も必要です。

そこで、私や山口さんが、ふだん自炊だけじゃなく、中食(買ってくる食)情報含め、どうやってひとりごはんを楽しんでいるのか、いろんなワザや考え方をお伝えいたします。みんなのおいしい情報も知りたいです。

筋金入りの食いしん坊の山口さんと私が、知恵を絞った楽しい軽食つき!メニューはお楽しみに。

場所は外苑前のピースオブケイクのオフィスの素敵なイベントスペースです。申し込みはこちらのページからです。ぜひ、私たちに会いに来てくださいね〜!



読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。