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#066 震災前に思い出そう。トイレの大切さ。

でっかい封筒が届き、宛先が富士市だった。
「何だろう??何か応募したっけ??」と思って開けてみると、ステッカーが入ってた。

あ、そうか。
はじめてクラウドファンディングに参加した御礼の品だ。
すっかり忘れてました。

▶︎「あなたの街にも救援。災害派遣トイレ網を史上初、富士市から!

災害時、避難所には自宅を失った人などたくさんの人が避難します。
そんな避難所で最も困るのがトイレ。
トイレに並ぶことなく使用するためには、避難者50人につき、1台のトイレが必要だと言われています。
首都直下地震や南海トラフ巨大地震、今後起こると想定される多くの大地震と、近年は毎年のように発生している大雨による大規模災害。
災害大国ニッポン。
しかし、日本には災害時のトイレが圧倒的に不足しています。
こうした状況の中誕生したのが、災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」です。

震災においてのトイレの重要さは想像できます。今回いちばん小さなカタチではありますが、このプロジェクトを支援しました。

震災前に今一度、トイレのことについて考えてみてはいかがでしょうか。

プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!