#064 積ん読って表現がおもしろい。そして本の新たな価値観。
今読みたい本がいくつかある。その中のひとつが、
▶︎『伴走者』浅生鴨著
オープニングからむちゃくちゃ笑いました。
あそうかもさんはフォローもしているので、本の発売も知っていたし気になってはいたんですが、この対談を読んで俄然読みたくなったのが本音です。
あと対談もむちゃくちゃおもろいですが、糸井さんの「積ん読」エピソードがおもしろい。わたしも思いっきり「積ん読」派の流儀に従っており、めちゃくちゃ張り切って発売日に買いに行っても読み始めるのは超おそいです。きのうもある本をやっと読み始めたけど、挫折してしまった。。。
とはいえ、本は買っても読まなくちゃインプットされないわけで、読むフィニッシュまでがんばらないとな。
そして、本の新たな価値を生み出したと思うサービス。
キンコン西野さんが仕掛けた『しるし書店』。
このサービス、とても素敵だと思います。
わたしも学びの時の課題図書などは、思いっきり付箋だらけになりました。さすがにこの本は自分にとって宝物であり、また読み直しするためにとっておくので「しるし書店」を利用するにはもう一冊買って、同じようにしるしをつけないとこのサービス試せないと思っていますが。。。
本の価値はこれからも変わり続けるかもしれない。
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!