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イチオシ朝ドラに投票してみた。#008

現在、朝ドラの投票を受け付けている。

わたしももちろん投票した。
これ、師匠と回答同じになってしまってるから、敢えてFacebookには書かなかったのですが(笑)

1位:ちりとてちん
2位:あまちゃん
3位:カーネーション

で、投票しました!
ほんとうに「ちりとてちん」は大好きでした。確か仕事辞めたタイミングだったので、1日4回観ていたくらい好き。あ。それか録画してたかもしれないけれど。。。

「あさが来た」もわりと3位に近いんですけど、脚本のおもしろさ、展開、ハマり具合でいくと、やはり「カーネーション」になってしまいます。
ちなみに小篠綾子さんは、加西市と縁がありまして(疎開してただっけな)、コシノヒロコさんの書のでっかいのが市役所の玄関にどどーんと飾られています。講演も聞きに行きましたが、めちゃパワフルでおもしろかった。

良い作品の共通点として、笑いと泣きの緩急が15分、もしくは1週間の中に散りばめられている。あとドキドキな展開とか。あと伏線が必ずあって、その回収の仕方がすごくうまい。1位、2位はそれがすごかった。
「カーネーション」は実在の人物の話なので、笑いと泣きの緩急が台詞や展開でふんだんにあった。

とにかく15分があっという間にすぎるのが、いい作品の条件。

そして、ワースト4。これも同じになってるから、書かなかったw。

「純と愛」「まれ」「半分、青い。」「べっぴんさん」

「半分、青い。」に関しては、前半まで良かったのよ。漫画家になるところね。秋風羽織は個人的に大好きで絶賛してたのだけど。。。残念ながら、そこから後がもうダメだった。。。

でも、そうは言ってもやはりみんな視点は違うのですね。有名なクリエイターさんが、ベスト3に入れてたりしてたし。

まぁ映画もみんな感動ポイント違うので、ひとの感想は違っていて当たり前かもしれません。好みもあるし。

ベスト3に比べて、ワーストの違いは、完璧にだるい。展開も台詞の言い回しももすごくだるくて、15分があっという間にすぎない。あまりにもだるいから飽きてきて、左上に表示してある時間をすごく見てしまう。だいたい半分も過ぎていない。

ちなみに今やっている「まんぷく」。コチラは日清の創業者の話なので、期待したいところです。まぁ土曜日しか観れてませんが。ただ、最初のうちから観ていて気になっているのは、夢枕に立つお姉ちゃんの会話とか無駄だし、松坂慶子さんの台詞がくどい気がします。脚本の方の経歴で楽しみにしてたのですが、若干だれるというか。。。てなことで、今回もそんなにハマっておりませんが、日清は大好きな企業だし、最後のハッピーエンドを楽しみにしてます。


プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!