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入院期間にもってこい、「オトナの塗り絵」は、おすすめです。

今さらながら、まるまる10日間の入院期間で感じたコトを記録してみようと思います。

入院前は、風邪に気をつけよう。

わたしは、自ら手術を望んで診察に行き、仕事のチェックがない時を調整して手術日程を組みました。ちょうど秋だったので、風邪は、大敵。主治医からも、術前説明で、「風邪をひいたら、手術日変更しないといけないから、気をつけてね。」と言われてました。麻酔をするので、喉などスッキリとした状態の必要と、手術室に風邪菌を入れないためもあるのです。

入院4日前に、神戸にどうしても行かないといけない私用があり、マスクで完全防備。ふだん熱が上がらないわたしが、珍しく頭が重く、ちょっと熱っぽくって焦りました。。。が、ここは気合いで、なんとか風邪をひかずにすみました。

わたしの場合は、開腹手術でした。手術後、麻酔が切れてから辛かった。。。集中治療室の夜中、ほぼ眠れませんでした。もう、夜の長いこと、長いこと、、、ずっと、壁掛け時計の「カチカチカチカチ」の秒針の音聞いてました。いや〜、動けないし、ほんとうに辛かった。手術は、全然怖くなかったし、待ち遠しかったけど、入院生活で辛かったのは、集中治療室でした。

病室に戻ってから、風邪が大敵なのを実感。お腹をかばうので、思いっきり咳できないんです。やっと眠れたと思ったら、咳しそうで目が覚めるというのを何度も体験。ほんとうに初期の風邪ひくか、ひいてないかの段階で、お医者さんにたいそうに伝えて、咳止め、タン切りを処方してもらいました。ちょっとでも不安と思ったら、すぐに看護師さん、お医者さんに伝えましょう。ちなみに、眠剤もまいにちお願いして処方してもらい、無理やり寝ていました。

「オトナの塗り絵」をはじめてみよう。

仕事関係の本やら、読みたいと思った本、雑誌を10冊ほど持参していったのですが、手術後、何だか読む気力が一切なくなりました。活字がしんどかったんです。堅苦しい本は、無理ですわ。(本好きのひとには、あてはまりません。退院前に、友達が差し入れてくれたお笑い系の本は、読めました!)

「オトナの塗り絵」を1冊だけ持参してました。
塗り絵は、ストレス解消の効果や癒し効果があるって、メディアでやってましたよね。それで、はじめてみることにしたんです。これが、マジでおすすめです。なんせ、塗るのに時間かかるし。時間つぶせるし。

出来上がった、作品群。
【作品第1号】

【作品第2号】

【作品第3号】

塗り絵のコツがわかってきたのと、ちょっと塗りの小技を発揮しはじめました。ところが、12色の色えんぴつは、限界がありました。せめて24色の色えんぴつからはじめるといいですよ〜。

結果、退院してから、塗り絵してませんけど。。。でもほんとうに日常のストレス解消に「オトナの塗り絵」おすすめです!

ちなみに、お見舞いの品としても、塗り絵と色えんぴつセットもいいかなぁ〜と思いました。

プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!