田村薫

父の会社を継いだ二代目社長。 同じ境遇の人たちが身体を壊し親の会社を辞める事例を見た。 原因は親子の確執。原因を解明し、二代目専用コミュニティを通じて、中小企業の二代目が活躍できる状態を目指して活動中。 著書『親の会社を継ぐ技術』https://amzn.to/2JzrqcT
固定されたノート

中小企業の後継者が「会社を辞めたい」という気持ちから逃れる方法

「なぜ、自分はこんな境遇に生まれてしまったのか?」

そうやって肩を落とす人を多く見てきた。
中小企業の二代目、三代目・・・
つまり、親を経営者に持つ子供という立場の人間だ。

周囲の人は、きっと彼らをうらやむだろう。
・親もとで働くなんて、楽できるんだろうなぁ
・将来の社長か、いいなぁ
・きっとたくさん給料もらえるんだろうなぁ
・悩みなんて何にもないんだろうなぁ
当事者からすると、とんでもない話

もっとみる

割り込みするなら理由を示せ!?

一言でいうと

理由を言って割り込みをすると、断られる確率が激減した

活用シーン

頼み事

内容

図書館のコピー機の前で実験者が待機する。
誰かがコピー機に近づいた際、実験者は次の2つのパターンで割込みを試みます。

A:「すみません、5ページなのでコピー機を使っていいですか」と言いながら割り込もうとする。

B:「すみません、5ページなのでコピー機を使っていいですか。急いでいるのです」と言

もっとみる

脳機能の限界を超えた人のネットワーク

一言でいうと

脳の機能上、人のネットワークの限界値は約150人
しかし、人は億単位の人間とつながることができるようになった

活用シーン

社会活動、チーミング

内容

脳全体に占める新皮質(もっとも新しく進化した脳の部位)の割合が、その動物種が作る社会集団の大きさと関連性がある、と指摘されている。
・ゴリラ 10頭未満
・クモザル 20頭近く
・マカク 40頭近く
・人間の集団の大きさは約1

もっとみる

令和の五人組!?不寛容な社会の歩き方

制服を着た人が勤務中にコンビニを使ってはいけないとか、
ドライバーはイートインスペースで休憩していてはいけないとか、
誰でも起こしそうな問題を越した有名人をトコトンこき下ろすとか、
なんだか世の中棲みにくくなったなぁ、という人は多い。

そんなニュースを聞くたびに思いだすことがある。
それは歴史の時間に習った「五人組」という制度。
結論から言うなら、不寛容社会は「かつての価値観を維持したい人による

もっとみる

心と身体はつながっていることの証明?

一言でいうと

鎮痛剤は心の痛みも抑えられた

活用シーン

飲酒や喫煙などの習慣のバックグラウンド

内容

25人の健常者を集め、錠剤を2錠ずつ1日2回、3週間にわたって服用させた。
Aグループ:タイレノール(アセトアミノフェンの錠剤)
Bグループ:プラシーボ(偽薬)

最終日、一人一人が呼び出されPC上のバーチャルなキャッチボールゲームに取り組まされた。そのゲームは「別室にいる二人の被験者」

もっとみる

ディズニーランドにいるはずのないアイツの記憶

一言でいうと

経験していない記憶を植え付けることは可能である。

活用シーン

記憶のあいまいさ

内容

ディスに―ランドへ行ったことのある被験者に、偽の印刷広告を繰り返し読んでそれについて考えるよう指示した。その偽広告には、こんなコピーが書かれていた。

「はじめてバッグス・バニーをまじかで見たとき、どんな気分がしたか思い浮かべてごらん。お母さんに、握手しなさいと背中を押され、写真を撮られる

もっとみる