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仕草は口ほどにものを言う?

一言でいうと

ボディーランゲージを見れば交渉の結果を予測できる

活用シーン

人間関係、コミュニケーション、セールス、交渉

内容

マサチューセッツ工科大学メディアラボの研究によると、

交渉やセールスの電話、事業計画の提案に関し、実際に交わされる言葉を一切聞かずに当事者のボディラーンゲージを分析するだけで、交渉の結果を87%の確率で正しく予測できるという。

『カリスマは誰でもなれる』(オリビア・フォックスカバン)

この話は確か、マルコム・グラッドウェルの『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』でも紹介されていたと思います。(あいまいな記憶ですが)

また、メラビアンの法則では、
言語情報(Verbal)…7%
聴覚情報(Vocal)…38%
視覚情報(Visual)…55%
ということで言語の内容以外の97%で相手からの影響を受けると言います。

まあどっちにしても、「何を言うか」は重要度が非常に低い、ということのようですね。じゃあどうすればいいのか、という部分にはまだまだ科学的なメスは入っていないような状況のようです。



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