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人は同じ名前の人を好きになる

一言でいうと

人は自分を好きになりたいと思い、
自分と似たものを他人に求める

活用シーン

人間関係

内容

2004年John T.Jones
アメリカ島南部の三つの州で結婚と名前の関係を調べてみた。
アメリカで最も多い5つの名字を調べると以下の通りの結果が出た。

この結果に対して、「人間は自分自身に満足したいという基本的欲求を持っており、そのため、たとえ名字のような無意味そうな特性であっても、自分に似た特性を無意識に好む傾向がある」と考察されている。

『しらずしらず――あなたの9割を支配する「無意識」を科学する』
レナード・ムロディナウ (著)


表を見ると、特に「スミス」さんに関して言えば、3倍もの数字で同姓同士で結婚しています。日本で言えば、佐藤さんと佐藤さんが結婚するようなもの。まあ、同じ苗字が多いのだから当然その組み合わせは多くはなるのですが、さすがにこれだけの差は単なる偶然とは思えません。

たとえば、ペットは飼い主に似ると言います。これは心理学的には、そもそも人は好きになる(そのペットを選ぶ)時点で何かしら、自分と似たものをそのペットに感じ取っているという説明がなされます。

営業に関して言えば、同じ学校出身とか、同じ仕事をしていたことがあるとか、同じ趣味を持っていたとか、共通点を探せと言われるのはこういった心理効果を狙ってのものかもしれません。

もし、あなたが好きな人がいて、その人が同じ苗字だったとしましょう。
それはもしかしたら、あなたがほかの人をリードしているかもしれませんよ?




こんな本を書いてます。良かったら是非(^^)/

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田村薫

父の会社を継いだ二代目社長。 同じ境遇の人たちが身体を壊し親の会社を辞める事例を見た。 原因は親子の確執。原因を解明し、二代目専用コミュニティを通じて、中小企業の二代目が活躍できる状態を目指して活動中。 著書『親の会社を継ぐ技術』https://amzn.to/2JzrqcT

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