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使い方がわからないもの5選

こんばんは。
便利オブ便利な現代社会。
私も色んなものに囲まれて生活しています。

しかし、普段何気なく所持しているものの中に、実は使い道がよくわからないものもあります。
なんでそんなの持ってるの?と言われるかもしれませんが、それすらもよくわかりません。

とりあえず持ってるけど、よくわからないので使いこなせていない、でも捨てるべきかと言われたらよくわからないので使い続けている物品5点をご紹介します。

1.梵天


耳かきのふわふわの方です。
私の耳の穴が小さいのか、突っ込むとパンパンで耳垢がとれるというよりは押し込んでしまうので使っていません。
そもそも梵天ってみんなどうやって使っているんでしょうか。
検索してみたらWikipediaにこのような記載が…

日本で普及している耳掻きのさじの反対側(後端)には、梵天(凡天、ぼんてん)と呼ばれる水鳥の羽毛や、こけしなどの装飾がつけられていることが多い。
〜Wikipedia「耳掻き」

もしかして、これってただの飾り!?

2.缶切りの切らない側

我が家の缶切りです。
写真のとがっている部分、缶をざくざく切る面ばかり使っていますが、
その反対側が不思議な形状なのには、理由があると思うんですよね。
わざわざ丸くくり抜かれている理由はなんなのか。
紐を通して、ぶら下げて保管するためなのかな?

3.ペーパーナイフ

刀を模した粋なペーパーナイフですが、
私はペーパーナイフが使いこなせません。
どうしてもうまく切れないんですよね。折り目をつけて、手で破った方が綺麗に紙が切れます。
うーん難しい。

4.マスキングテープ

かわいくて集めてしまったマスキングテープ。
一時期、手帳に貼り付けたり写真アルバムの飾りつけとして使っていたのですが、だんだん使い道がわからなくなってきました。
普通のシールの方が気軽に貼れちゃうので、優先順位が下がりがちです。

5.起き上がり小法師

最後は私の出身、福島県の民芸品。

横に倒しても必ずコロンと起き上がる、不思議なおもちゃです。
使い方とかそういう部分を問うようなアイテムではないと思いますが、あえて名前を挙げた理由はというと…

我が家の起き上がり小法師には、致命的な欠点があるからです。

⁉️

⁉️⁉️


起き上がらない‼️‼️‼️小法師‼️‼️‼️

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