noteのシンプルなレイアウトが好きで、連続note更新をしていた間、アメブロは放置してたのだけど、熟成下書きがあったので、ちょっとリニューアルしてアメブロにも記事を書いてみたので、冒頭に貼ってみる。

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この先の人生、どう生きる？

ってずっと考えているところに、コロナ禍がやってきた。
今年の初めから、何もしたくなかった。何やら疲れていた。
なんで疲れているのか、よくわからなかったけど、年齢かな？と思った。
（今年、48歳になりました。50歳がリアルに見えてきた年齢）

30代の頃の私は、一つ年をとるたび、なんだか落ち込んでいた。
40を越える時なんて、絶望のかなたにいくみたいだった←大袈裟
閉塞感のなか、衰える自分っていうイメージに囚われていた。

世界は、何も変わらないと思ってた。
1999が世界の終わり、だとか、2000年−2001年の世紀末も含むとか
2012がマヤ暦の終わりで、いやそれは読み間違いで2011だ！とか
2015から世界は変わり出すよ、とか
2017から！2018から！次は２０２０！ってね、
ほぼ毎年何かしら聞いていたけれど、
そして、世界はもちろん変わっていたのだろうけど、
根本のとこはあんまり変わってないような、また同じことが繰り返されるような気もしていた。期待は少しだけで、そのままの可能性も否定しなかった。

そんな世界が、コロナ禍の中、勢いよく変化している。

何が本当で、何が嘘だなんて、
結局のところ、自分のこと以外ははっきりわからない。

世界が変わっている空気感ははっきり感じる。
それに抗う、変わらないように踏み留まりたいエネルギーもある。

私は、どう生きるか。

自分が、自分らしく生きるってどういうことなのか。

どう生きるか、は、どう死ぬか、と同意だと思う。

身体が動くうちに、やりたいことはやったらいい。
動けなくなったら、できなくなるのだ。

加齢で余計なエネルギーは減ってきている。
やりたいことにしか、頑張れない。
こうなったら、もう、自分の純度をあげることしかないと思う。

自分の純度をあげるっていうのは、自分の中の自分でないものを分けていくこと。自分を探すのではなく、自分ではないものを見つけて自分ではないと自覚する。

【小顔美心術】は、私にとってそういうものだと、文字通り、手応えがあった。自分の純度を身体ごとあげていく。

老化をエレガントに。エイジングを生き生きと。
そういう世界をいきませんか。

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