轟かす共鳴−SixTONES 6thシングル「共鳴」

去る3月2日、SixTONES 6thシングル「共鳴」発売おめでとうございます🎉

1月の発売情報解禁から早かったなー12月の音の日情報解禁から早3ヶ月…今回も最高峰のものが手元に到着しましたね。
この「共鳴」でSixTONESメンカラのアー写というかジャケ写というかが全て出揃いました。最後は慎太郎くんの弾けるグリーン。弾けるグリーンは表題の共鳴よりも「FASHION」の方が弾けるグリーン感が強いかな?なんて

さてさて
今回の新譜4曲の中で個人的に一番好きな曲をお話ししたいと思います。
通常盤収録の「Gum Tape」です。
初めて聴いた時から、これ好き!ってなりました。
新譜4曲が全部テイスト違っていて、共鳴が全身全霊で叫ぶようなカッコ良さ、FASHIONがイマドキっぽいおしゃれな感じ、Waves Crashがテンション上がるバキバキぶち上げ系。それならば、Gum Tapeは素敵な落ち着いたポップス………というのかな?あんまり語彙力とか言いたくないんだけど語彙力なくて申し訳ない。
SixTONESの中では珍しくほぼ日本語詞オンリーの歌詞でストレートに歌詞がダイレクトに響いてくる。全編英語詞を和訳にして意味を置き換えるのもいいけれど日本語でどストレートになぞられている歌詞がとても素敵です。

僕らを繋いでいたものは糸よりも脆いGum Tape
ダンボールに詰まった笑い声が溢れてく
「きっとこれでいいんだろう」この時間今頃
君は…君は…誰かと荷物を待っている


サビ部分の歌詞、いいですね。
ラブソングなのですが、この時期に発表したことによって卒業的な別れの歌にもぴたりとはまる歌詞。
メロディラインも好きです、あとメンバーの歌声が一際マッチしていて本当に素敵です。
「Life Time」や「Everlasting」にも通ずるんですが6人の声が合わさる瞬間のパワーがすごい。
歌声がみんな違うのは当たり前なのですが、6人の歌声が合わさる時にしっかりとマッチするのが聴いていて聴き心地の良さを本当に感じるんです。こういう曲調だと更に感じます。


昨年のこの時期に発売の「僕が僕じゃないみたいだ」収録の「Call me」がものすごく好きで毎日リピートしまくっている曲なのですが、Call meが英語詞の切ないラブソングならばGum Tapeは日本語詞の切ないラブソングでなんというかなあ、英語詞でも日本語詞でもいけるSixTONESやっぱりすごくない?ってことを伝えたい。というか本当にCall meも良いから聴いてくれ。(趣旨が変わった)

今回のシングルではSixTONESの振り幅の広さを改めて実感するシングルとなりました。アルバムとは違って4曲という限られた曲数の中でこんなにも幅広い曲を歌いこなせるなんて……毎回思ってるけど今回もより痛感しましたね。

たくさん聴いてたくさんSixTONESの歌声を浴びたいと思います。

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