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命令規則(キャメル/スネーク/ケバブ)ケース


こんにちは!山本です

ドコモショップの帰りに近くのカフェで、ラテ飲みながら本日もNote更新していきます(いやぁ〜美味しぃ☕️)

今回はプログラミング関係のことを書いていきます。自分も今年の4月からエンジニアとして働き始めたばかりなので、自分の得た情報を共有していきたい!(Noteのエンジニアの皆様、仲良くしてください!m(_ _)m)


前置きが長くなりました💦

今回は

命令規則

について書いていきます

これは、プログラムで関数や変数を定義するときやHTMLのclass名を指定するときの「ルール」です

この命令規則によって、自分のコードが他者に見やすいようになります。自分自身では、わかって書いていますが他のチームの人が見た時にわかりにくいめちゃくちゃなコードではいけません!                  バグの原因やコードのチェック漏れに繋がります(大問題です^^;)

今回は基本的な命令規則の「3つのケース」を紹介します                  


1. キャメルケース:camelCase

キャメルケースは単語の先頭を大文字にして単語間をわかりやすく区切る記法です。PHP や js の関数でよく使われます

名前の由来はラクダです。ラクダを英語にすると「camel」で、大文字と小文字の関係がラクダのコブに似てたからなんですよ


2. スネークケース:snake_case

スネークケースは単語をアンダーバー( _ )で区切る記法ですデータベースで使われます

名前の由来は言うまでもなくヘビ(スネーク)ですね。アンダーバーが蛇が地面を這っているように見えることからそう呼ばれるようになったそうな


3. ケバブケース: kebab-case

ケバブケースは単語の間をハイフン( - )で繋ぐ記法です。これは、HTMLでのclass名やファイル名でよく使用します

名前の由来は、、、ケバブ🥙! 正直初めて見た時、最高な名前のセンスだと思いましたw単語と単語が串に刺さってるように見えるからだそうです

注意!!ケバブケースのハイフン( - )は、PHPでは減算(引き算)を表現する演算子なので使えません


プログラミングを始めたばかりの人は、とりあえずこの3つを頭に入れて コードを書いてみましょう!僕は自分で作ったWebアプリの発表会で先輩に指摘されるまで知りませんでした💦  

ほんとに毎日が発見の連続ですね。自分もどんどん勉強していこうと思います!みなさん頑張っていきましょ♪



それでは、また!❤️_(:3 」∠)_

表紙イラスト:Loose Drawing

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