アメリカに住む友人の
妊娠発覚から出産までを
遠隔整体で観察させてもらった記録です

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

1回目の整体から約2週間
2回目の様子を診させてもらいました。

病院に行った彼女はエコーの検査の様子や心音まで
聴かせてくれ
無事に妊娠していました。

この時で6週と6日。
胎児は20週くらいまではほぼ個体差がないので
胎児の大きさで予定日を計算する。
つまり彼女が連絡をくれた時はまだ3週くらい。

そして、左の卵巣が少し腫れているよう。
と言われたそうで
あの時感じた熱は炎症だったんだな。
と思いながら

さて彼女の身体を診させてもらおう･･･

左の卵巣が腫れ気味
前回より骨盤が硬い
脳脊髄液が穏やかな流れ
気管が狭まっている感じ

今回気になったのはそのくらい。
呼吸をしっかり通して終わり。
前回診たときの全体の緩みはなく
逆にしっかりとした身体になっていた。
という感じ。

もちろん骨盤というのは
いつも同じではなくて
生理の周期によっても変わるし
もちろん内臓の不調や足や頭の歪み
色んな所から影響を受けるので
カラダ全体のバランスから見た今日の骨盤
でしかないんだけどね。

そして彼女から
とても面白い事を教えてもらった。
妊婦さんのアプリ。

写真2枚目が日本のもの
写真3･4枚目がアメリカのもの。

アメリカのものは
日本では見慣れないくらいリアル。
逆に日本のものは
リアルから離れたふんわりした優しいもの。


これ整体師のわたしが思う事は
日本のではあまり体内について
どんな風になっているのか教えていないなって事。
それは学生の頃からずっと。

自分のカラダの中を
知らずに生きていく事が当たり前で
毎日毎日あなたのカラダの中で
あなたの側でずっと働き続ける
#カラダたん 　のことを知らない。


これはとてももったいない事だと感じています。
だって自分を知らないって事だから。

そんな日本とアメリカの違いに驚きながら
たわいない話をして
この日も彼女は元気でした◎

本当に彼女には
沢山の事を教えてもらっている。

カラダ組  みき