アメリカに住む友人の
妊娠発覚から出産までを
遠隔整体せてもらった記録です
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13wの終わり
彼女の身体を観察させてもらいました。


先週末に引っ越しをした彼女
お家の中の片付けの真っ最中でした
せっせと動いては少しお腹が張って休んで

一日の昼くらいまで頭痛がしたり
胸焼けがしたりと少し不調もあったりする日々
早速彼女の身体を診てみると･･･


頭部に湿気のような水気を帯びた氣が渦をまいて停滞

胃は上方にいきご機嫌斜めで逆流性食道炎になりそうな雰囲気

相変わらず左の卵巣は少し腫れ前方に

まずは頭部の停滞している頭部の湿気を流す
そして胃の辺りを覗いてみる
妊娠すると子宮が大きくなるので臓器は圧迫されるもの
胃自体を勝手に下げるのはしたくないので
胃の周辺のエネルギーを観察する事に･･･

渦巻くエネルギーのアンバランスさを改善し
彼女の胃を再び覗いてみると
固くイヤイヤに動いていた胃が
すんと落ち着いた表情で柔らかく動いている


うん、一安心♫

そして下腹部に行くと･･･
まず子宮の周辺は空洞感がすごく
ぽっかりした中にとても固いしっかりしたものを感じた


なんと！！！！
今回に胎児に触れる事ができた！

もちろん直接手で触れるなんて実際にはありえない
でもしっかり感じた胎児
なんで胎児って分かったのかって
他の臓器とは明らかに異なっているから

臓器って通常は柔らかく漂うかのように存在している
のに対し
胎児は固く存在感がはっきりしていた

イメージはふにゃふにゃのやわやわだけど
全然違った
小さな小さな胎児は
その存在をとてもハッキリ主張していた

「初めまして。元気に会えるのを楽しみにしているよ。」

お母さんである彼女より先にご挨拶♫


卵巣は腫れているけど
卵巣本人は悪い感じがしていないので
そのままに

そして今日の様子を彼女に伝える


私が胎児と触れ合った事を
とても羨ましがり
そして二人でとても不思議な気持ちになりました

今回は旦那さんをとても感じたんだけど
長くなるのでそれはまた次回に余談として
書きたいなと思います

読んで頂きありがとうございます

彼女も彼女の旦那様も楽しみに読んでくれているそう♫
とても嬉しい！！


カラダ組  みき