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吉澤嘉代子さんについての電子書籍のこと

からふねです。
今の職場に慣れるのに必死で、家に帰ると性も根も尽き果てて寝るだけの日々でございます。

そんな体たらくなので、今年初頭から執筆中の、吉澤嘉代子(よしざわ・かよこ)さんについての電子書籍……あんまり進んでません。ごめんなさい。
現在発売されている楽曲の全曲解説と、導入ともいうべき章は書き上げたんですが、肝になる中盤と終盤の章で難航しております。
黒子のバスケみたいに「ゾーン」に入ったらぶわーっと書けるかなと思ってるんですが、そんなもんをアテにしてる内は駄目なんでしょうね……

ご存じない方のために、吉澤嘉代子というアーティストについて軽く紹介しておきましょう。
埼玉県川口市出身。16歳から作詞作曲を始める。2010年に出演したヤマハ主催のコンテストで高い評価を受けたことで注目され、2013年にインディーズでミニアルバムをリリース。
翌年2014年にメジャーデビュー。以来、ハイペースでアルバムを制作し、様々な形態でのコンサートツアーを開催。
「妄想系」と呼ばれる独特の歌詞世界と、多岐にわたる音楽性、そして優れたセルフプロデュース力を兼ね備えたシンガーソングライターであり、剛柔自在の歌唱力を誇る歌姫であります。

ぶっちゃけた話、自分の思いのまま文字数だけ増やして好き勝手書けば、上梓することは出来ます。ただ、いい書籍になるかどうかは話が別です。「有安杏果論」で痛感したことです。

だからまずは「編集者」が欲しいのです。文章の推敲とか、書籍の方向性について私が誤りかけたら軌道修正してくれる、編集者が。
本作は無料でリリース予定なので大したギャランティーはお支払い出来ませんが、我こそは! という神のような方がいらっしゃったら、是非。

表紙イラストも考えなきゃいけないんですが、もう少し後。
てなわけで、頑張ります。

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