Screenshot_2019-07-14_Amazon_co_jp___スイコック__サンダル_DEPA-V2_OG-022V2_ブラック_US_7_25_cm__シューズ_バッグ

どうせ買うならオシャレで歩きやすいサンダルが欲しいじゃない?

みなさんはサンダルって履きますか?私はクロックス以外のサンダルを履くのって子ども時代以来かもしれません。

今回はそんな私が買ったスイコックDEPA-V2というサンダルについて紹介したいと思います。ちなみにアマゾンで買いました。手軽。


品質 

SUICOKE(スイコック)は創業自体は比較的新しいブランドながら、その歩きやすさとデザイン性のバランスから支持を集めるサンダル専業ブランドです。

このDEPA-V2ではビブラムソールという登山靴で使われるソールが使われているので、地面をしっかり掴み、歩きやすいです。1936年ごろ、登山靴のために開発されたビブラムソールが、現代のサンダルに使われる。普段は相いれないもののコラボだと思うと面白いですね。登山が趣味の私は惹かれてしまう…。

しかもこのサンダルはビブラムさんと共同で開発したそうな。つまり品質が高いわけですね。ソールは固いですが、足の触れるインソール部分にはほどよい硬さのビブラム製クッションがついていますので、足が痛くなり辛いです。

種類の豊富さ 

色もブラック・ホワイト・グレー・ネイビー・オリーブといった定番色から、パープルなんて一際目立つ鮮やかな色まであります。サイズも22~28cmまで1cm刻みであります。これだけバリエーションがあれば、色やサイズに困ることはないのではないでしょうか?

私は普段26.5~27cmを買うことが多いですが、これは27cmを買いました。
サイズは気持ち大きい気もしますが、サンダルですしそんなにサイズ感拘らなくてもいい気はします。

めんどうを避ける

サンダルというとビーチサンダルを想像する方もいるかもしれません。

ですがビーチサンダルは鼻緒のところで親指と人差し指の間が擦り切れたりします。また私は理学療法士なので、踵のない靴は推奨できません。踵がないと人間はすり足歩行となり、それが姿勢の崩れに繋がります。正しい歩行には踵が必要なのです。

不安を減らす

DEPA-V2は歩きやすいので普通のサンダルなら「いっぱい歩くと痛くなるかな」と心配になる距離でも大丈夫です。ベルトも肌と触れる面には柔らかいカバーがついているので、擦れていたくなることも少ないでしょう。

またこの梅雨の時期「雨が降ったら困る」靴もあると思いますが、サンダルならなんの心配もないでしょう?濡れた時用にタオルを持っていけばいいだけです。

またこれから暑くなってくると靴の中が蒸れる心配もありますが、サンダルであればその心配はありません。

美的にかっこいい

ほぼ黒一色で、ベルトもツヤ感があるから、カジュアルになりすぎずカッコイイ。タグが可愛い。

DEPA-V2は黒一色でシンプルです。近所のコンビニに行くときから、友達と遊びに行くときまでこの一足があれば十分でしょう。靴と違い蒸れる心配もありませんから、毎日履いても大丈夫ですし。「靴があり過ぎて玄関が散らかっている」「履く靴に悩む」という方は、この一足を買って、履いていない靴を処分すれば片付けにもつながりますし、選ぶ時間も短縮できるでしょう。

私はサンダルを履くと、小学生の夏休み、毎日のようにイキイキと楽しく友達と遊んだ記憶がよみがえります。川辺とかプールにいくにはやっぱサンダル履いてましたねー。

まぁ今はどちらかといえば、リラックスした感じとかどこにでも行きやすい気軽さで履いてるところはありますが。

歩きやすくてシンプル。歩きやすさを前面に出したサンダルって見た目が派手過ぎて合わせにくいものも多いんですが、これは歩きやすいサンダルのなかでは、一番合わせやすさのポテンシャルが高いのではないかと思います。

時間の節約

靴下を履かなくてもいいので、その分洗濯物が減ります。ひいては洗濯洗剤や水の節約につながるでしょう。サンダルといえば脱ぎ履きのしやすさです。DEPA-V2もマジックテープを付ける、外すだけでさっと脱ぐことができますから、靴を履くよりも時短になるでしょう。外にでるモチベーションも上がるのではないでしょうか?

まとめ

というわけでスイコックDEPA-V2の紹介でした。

15120円は高いと思うかもしれませんが、真冬以外は履けるでしょうし、ラフすぎずどこにでも履いて行けることから、コストパフォーマンスは高いと思います。

サンダルが欲しい、せっかくなら少しいいものが買いたいと思っているかたはぜひご検討してみては?どうぞよしなに。


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