思いのほか文字が頭に入る「ブラッドベリ1000日チャレンジ」 #014

国際紛争のニュースを観ながら、文字を追う。
海の向こうの紛争は現実のことなのか、未だ遠い世界ことに感じてしまう。
#ブラッドベリ1000日チャレンジ #014
この読書はこの世界の未来の何かにつながるのだろうか。

20231107
小説:夏目漱石『こころ』「上 先生と私」三十一〜三十六(新潮文庫)
詩・俳句:休み
論考:田中敬一『ぶらりミクロ散歩ー電子顕微鏡で覗く世界』「うなぎのウンコロジー事始①〜④/毛虫の毛を刈った話/カァーラス、カラス/シャツのボタン/ダイヤモンドを焼いたら/星の降る浜/ある写真の物語/◯ミクロ写真館その1」岩波新書
小川幸司『世界史とは何かー「歴史実践」のために シリーズ歴史総合を学ぶ③』「はじめに/第1講 私たちの誰もが世界史を実践している 2私たちの歴史実践と二つの世界史」岩波新書
宮沢章夫『時間のかかる読書』「はじめにーべつに本なんて、速く読めればいいものではない。/第一章 「私」がわからない 『機械』を読む。その前に。」(河出文庫)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?