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はじめまして。

note初投稿です。

私にはどうしても叶えたい夢があることに
最近気が付きました。

それは「辛口コラムニスト」になること。

これは、単に悪口を言いたいのではありません。

私は幼い頃から、割と「自分はどうして生まれてきたのだろう?」と
真理のような部分で悩むことが多かったです。

でも、それは大多数の人に合わせることで
家族やクラスメイト、近所の友だちと合わせることで
なんとか社会性は身に付けることができました。

でも、それだけじゃ満たされない
私の本質の部分があるのです。

私はマツコ・デラックスが大好きです。
辛口とか辛口じゃないとかじゃなく、
自分の意見をちゃんと言えている。

そして、自分の弱さもちゃんと認めている。

そんな人が発する言葉には、力が宿る。

そんな言葉を紡ぎ出したい欲求は
昔からあったように思います。

心の中で辛口な自分はいた。

飲み会とかで仲良くなった人とかで
「この人なら大丈夫!」という見極めをして
徐々に私の辛口を発揮すると、

喜んでその辛口を楽しんでくれる人がいる。

もっとその辛口を発信したい。

でも、炎上とかは怖い。笑

そう、まだ私の中の
「人に嫌われるのが怖い」
「人に嫌われるのは嫌だ」
というエゴの部分があります。

なので、匿名でできるブログで書いてみる。

これは私の大いなる挑戦なのです。

私の考えていること、感じていることは
世の中の人に共感されるのか。されないのか。

あ、共感されるのか、されないのか自体は
ぶっちゃけどっちでもいい。

さじ加減を図りたい。それだけだ。

私は本業でのブログは、本名で書いています。

しかし、本業ブログはやはり
「人に嫌われるのが嫌だ」
が出てしまいます。

いい人の仮面をつけて書いています。

本業のはそれでいいのです。
世の中を生きていくために仮面をつけることは悪いことではないから。

でも、自分自身も満たしたい。

この欲求にようやく気づくことができた。

よく考えたら、私は幼い頃から母に
「言葉には気をつけなさい!」と
叱られ続けてきた。

先日、母にその理由を聞いてみた。

「だって、あなたの言うことはズバッときすぎて傷つくんだもん」

をい。
小学生の言葉に傷ついてたんかい。
それを黙らせるために「言葉には気をつけなさい!」か。

間違ってはいない。
でも、小学生の言葉に傷つく母を回想したら
なんだか可愛くて笑ってしまう。

真理を突きすぎて何も言えなかったのだろう。

しかし、私自身にとっては
「言葉には気をつけなさい!」は
大きなブレーキとなっていた。

ようやく、そのブレーキを外していい。ということに
許可を出せた。

私は、私の持って生まれた才能を使ってみる。

あぁ、気がつけば今日は立春だ。

新しい年、新しい私に幸あれ。

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