狩猟採集＆調理系のYouTubeをよく視聴しているKEN。
何かに感化され『潮干狩りへ行こう！』とわくわくで準備をしていました。
TOMOはここ十年くらいで一度、KENは中高生の頃以来の潮干狩り。
ふたりで行くのは初めてです。

目的地は、千葉県富津岬砂浜の潮干狩り場。
脚はもちろん愛車（Honda シャドウ）でのタンデムツーリングで、行きは海ほたるから、帰りはフェリーというルートをとりました。

充実した施設を用意して大々的にやっているだけあり、来場者数もすごかったけれど、それでもどこで掘っても大粒のアサリやハマグリがゴロゴロ採れたのには驚きでした！

しゃがむ姿勢が取りづらいKENは、今回のために用意した道具が大活躍してご満悦でした。持ち帰り用の水槽BOXに腰掛け、持ち手が伸縮する熊手を使い大粒を集めて「やっぱり酒蒸しかな」なんてほくほく顔。

夫婦ふたり暮らしだと、家族連れでするような ”ザ・行楽！” イベントをすることもなかなかないのですが、掘っている最中から「また行こう」と言い出すくらい潮干狩りを気に入っていたKENでした。また行こうね。