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#50

お久しぶりです。
甥っ子が言葉やものの名前、数字も憶え始め言葉にしだし、私の事も画面越しでも連呼し呼んでくれるほど成長してきました。
そんな目覚ましい成長を見ていると、中々どうして自分の事も見てしまう。

で、PBWのクリエイターとして「潮時」というものを感じている私です。
アルパカ開始時と違う感情を抱いてますがそりゃあ数ヶ月経ってますし、遠目から眺めてて人も増えて賑わってる様子だけど、やっぱり何も来ない月が出始めそうなので「別にそれを描くのは私じゃなくてもいいもんな」とその形式故に自分の在り方を認識してしまってからまーーーーーーーーーぁネガティブにというか、自分の不甲斐なさを感じてるわけです。ここ数年個展するほどの枚数を急いで描く事もしていないからこそ、更に誰にも絵が認知されない事に。まぁでもコロナ無くても身動きしにくい身なのもあるけども。

あとはPBWで頼まれることが減ったのでどちらかというとskebの方で助かってますし、またこれは転換期かなーと思ってはいて。ただ落ち込むだけではなくて「先が気になって愉しくて怖い」という矛盾しそうな感情でずーっとかき混ぜられてる感じで、結局考えは纏まらないのだけれど、昔よりは随分と自分を誘導させるのが上手くはなったなーという事は解かる。わかった。

とにかく見せるかどうかは今のところ置いといて、まだまだ黙々と描き続けてからまた考える事にします。コンペとかもたまにはチェックしたり。
安定は無いものとは覚悟していたけれど、うーん、開業届け出してる身なのでどこでどうしてても、何か実りは無いと困りますからねぃ。

やる事多いな人生は。

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