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岡田環さんに捧げる自薦note③

まだひと月経たないけれど、note書き過ぎなので、振り返りを兼ねて。5月→6月もおかしいけど、7月は1日4本を目安に書いたら、こうなりました。

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👆このシリーズです。

①増殖するマガジン

有料版を使ってたのですが、あまりに更新しないので、無料版に戻したのです。マガジンの上限21個まで、あと何個とドキドキです。(現在10個です。半分かぁ)

環さんもお好きないてらさんのnote全部読んだり

涼雨さんの作品の感想書いたり

山羊さんマガジンに収録された無料作品のみ、感想書いたりしました。山羊さんの作品は……

👆公開直後にネタバレしないことと、未読の方が読むことを後押しするつもりで書いたので、「読み解く」感じの感想は書けていません。

👆でも、このnoteで「力の継承」に触れられたから、書くためのキーがバラけてしまったので、今はこれでいいかなと思っています。

②通して読むことで気付くこと

👆とても感銘を受けたので、自分の感想メモを振り返りながら、感想をnoteに書きました。

エッセイの稀有な書き手であり、厳しさと優しさの同居する方なのは、個々のnoteから伝わっていました。今回、いくつかのnoteを読み返すことで、「苦楽を共にする仲間(師匠や友達など関係性は変わるけど)」を描くことに長けた方だと気づけました。ヒューマニズムというか、人を大切にする方の言葉だなと、感じています。

いてらさんのnoteにしろ、山羊さんのマガジンにしろ、通して読むと発見がありますね。

全員のnoteを読むのは無理だけど、最近過去ログを時系列で読んで良かったアカウント貼っておきます。

ともこさんは、期間も質も量も凄いけど、仰ること分かるので、とても興味深く読みました。ニツカさんは、大切にされてることや考え方に触れられて嬉しいです。たまに登場する旦那さんも良いキャラ。涼雨さんは、ほぼ同世代なので「おー、ナイトライダー」などと思えますし、迷う過程も数学の式のように残されてるし、厳しい意見があってもマッチョでは無いんですよね。読めば分かるように理由が述べられている。

③死と信仰

キリスト教に限らず使えそうなのですが、私は心理学の境界線を「人と神」に対しても運用しているようです。理性と信仰が衝突しないで済むのは、このためかも。

👆「死」が、まだよく分からなかった、小学一年の頃の思い出です。

👆これは、読んで下さっていますね。個人的には、感情的にならずに書けたと、手応えを感じました。

👆ともこさんの記事を拝見して、手持ちの経験を書きました。当事者の発言だけでは無理なのは理解しますが、汎用性ある面があると思うので、年間3万人が亡くならずに済むように、活用して欲しいなと願っています。

👆父の体験です。夢で会ったら、説教してやろうと手ぐすね引いて待ってるのですが、私が夢を覚えていないだけか、一度も夢に出てきません。

👆極限状態で「外在化」に助けられたこと。これ、とてもパワフルなツールだと思うのです。健康な方も活用出来るし、応用範囲広いですよね。

👆感情は大切なものですが、気分に一喜一憂せずに、「脳」を観察する視点です。「己を見つめる」ことと同じですが、物体としての脳を意識してるので、焦点当てるポイントが異なります。

④問題意識

SNSと陰謀論の相性の良さに悲しくなる。雨の降り方の変化から地球温暖化を思う。民主主義社会は己を律する個人を想定した仕組みだと思うし、現状ベターなことは認めるけど、「一部の問題ある人」に合わせて仕組みを作ったりする必要があることを残念に思っています。広告についても、注意を引くためなら、数字のためなら、何だってすることを業界でやめないと、広告自体の価値がどんどん下がると考えています。

⑤価値観・工夫

👆コミュニュケーションに関して。

👆人をやめて動物にならずに、いかに己の中の差別心と戦うか。(他者の行動については、伝統的な宗教の求心力の低下によって生まれた、擬似宗教のように見えます)

V.E.フランクルの「態度価値」について語ろうとしたら、私の持ってる未来への悲観が出てきました。

👆思春期の思い出です。私がどう作られたのかの、一端。

👆誰であっても、しない方がいいこと。

👆ニツカさんへの、やたら重いお手紙note。

👆Googleフォームは自分専用で使えば、例えば「スマホで認知行動療法の7コラムを行う」とか簡単に実現するので、アイデア次第で、自分用スマホアプリを作れるくらい便利。

👆誰でも専門家のカウンセリングを受けられるとは限らないから、セルフヘルプの工夫と、その追記です。次善の策として。

👆ともこさんのnoteをきっかけに。環さんも14歳へ向けて文章を書かれましたよね。人生の特別な期間を過ごす彼らに、良質な情報を手渡したいです。

👆これもともこさんの記事をきっかけに、悪用しようとすればいくらでも出来るので。聖書だけでなく、儒教も封建制度の維持に使われましたし、「よく切れるハサミ」をどう使うかは、使い手に委ねられていますね。

👆「鬱」を味方につける生き方。

👆絶望に関して。

👆私の自己管理の工夫ですが、「加減がわからないことは、手前でブレーキを踏む(慎重になる)」というやり方は、感情の制御以外にも使い道がありそうです。

👆悲しみと個人から普遍へ。

👆忘れることについて、ともこさんのnoteをきっかけに。

⑥その他

👆本当は五大長編全部と言いたいのですが、『未成年』と『白痴』がまだで。読書力カムバーック。

👆次世代に手渡したいと思いました。

👆「何故書くか・何を書くか」系です。売れ筋ではなくニッチであること。小説もエッセイもあまり向いていないこと。では、何が出来るのかを模索しています。

👆嶋津さんのnote素敵ですねってnoteです。

おせっかいにならないように自戒してるのですが、時々、こういうnoteも書きます。

👆家族の思い出。

👆嶋津さんのnoteを読んで。

👆環さんに勧めるわけではないのですが、敬語を自習したいなら、マナー講座に行く前にこの本いいよと書いたものの、あまり届きませんでした。精進します。

👆3歳の私、最古の記憶です。

編集後記

……45本ありました。厳選したのに、本数がおかしい。

👆その他の新着記事や、ここに紹介しなかったnoteは、ぜんぶここに収録しています。お休み期間を置いて、書くようになってからのnoteを集めています。

iPhoneのテキストエディタは15万3千文字くらいです。

意識して日に4本程度を書いてみました。ネタ切れを起こすまで、空っぽになることを目的に。ネタ切れを起こしてから、何が見えるのかを楽しみにしています。それに、この本数は、そうそう続けられません。

量が質に転化する日はくるのでしょうかと、ももちゃんにお伝え下さい。「よく分からないわ」って、呆れられそう😎







Thank you for taking the time to read this.