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「願う」と「叶う」の間には「動く」が要るっぽい。

コツコツ。
このオノマトペを考えた人ってすごいなあ。
靴の足音じゃなくて「コツコツ努力して……」っての方のコツコツ。淡々と、継続してやることを、コツコツやる、って表現するの、ピッタリじゃない? 一歩ずつ、とかそんな感じで派生したのかしら…‥違うか。

「今年やりたい10のこと」で色々書いたけれど、やりたいことの他に「やらなくちゃいけない50のこと」があると思われる。時間と体力が足らぬ。やらなきゃいけないことを頑張ってるうちに、やりたいことはつい先延ばしになっちゃうけど、なんとかねじ込みたい。

やりたいことのうちの1つは叶いそうな方向へ突然動いて、てんやわんやしてます。ねじ込まざるを得なくなってしもうた。表に出しておく、口にだしておくってやっぱり大事だね。できるか分からなくても「やりたいんだ〜」って言っていたら、自然とアンテナが張られる。手が差し伸べられることが結構ある。その手を掴む勇気を出すこと、その手が信頼に値するのかの見極めや、本当にそれを自分は頑張れるのか、とか、覚悟するのはなかなか怖いけれど。

どこで思い切るのか、思い切って波にザブっと乗っかって、それが成功でも失敗でも、絶対に無駄にしないと思って動く。動くと、色々と他の行動に影響するから、自然と形が見えてくるね。その「動くこと」は、始めることばかりでもなくて、何かを「辞めること」も含まれるのかなと思う。辞めてもいいものの中で、無理していたり続けたいことではないものは辞めた。
いくつかの整理をしていると、フォーカスを絞ることができる気がするね。

願えば叶うっていうけれど、それは「祈り」ではないのかもしれない。
願ったら、動いてみる、そうしたら叶う確率が上がる。
歩幅を小さくしたり、ルートの選定を再考するのも大事かもしれないね。

「やりたいこと」を書いてからというもの、「じゃあどうやったら叶うかな」って考えたせいなのか、急にいろいろ動いてこの数日めちゃくちゃ疲れております。特に脳みそが……。動いてるだけで、形になるのはもうちょっと後。でもこの過程(経験)が大事なんだよね。

新しいことを始めたときは、慣れるまでキャパが足りないから、息抜きも上手くしながら進まないとね。やれることが色々あるのは良いことだ〜。

時代は目まぐるしく変わって、不安もいっぱい。だけどやりたいこともいっぱい。不器用だし、ついていけないよ〜って思う日もあるけれど、それも楽しんでみよう。

マルチタスクが苦手なので「集中」というアプリをスマホに入れてみたの。タイマーみたいなものなんだけれど、ちゃんと休憩を促してくれるのがいい感じ。


走って、歩いて、登って下って。コツコツ根気よく、も楽しんで(楽しくなくなったら休む)。「これは逃げたほうがいいな」って思うときは我慢せずにダッシュ。傷付いたら休む。好きなことも頑張りすぎると折れちゃうから、休みながらね。

休みは多いくらいにしておこう。

ボサノヴァライブもコンスタントにあるから、会いにきてね!
奥多摩や千葉方面もあるよん。


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