いろいろね、してたんですよ、整理を。
データとか、このnoteの昔の投稿とか、引き出しの中とか。そんでもって一番やらないといけない作業が後回しになってるんですけれども（いつものこと）。

でも、それも無駄ではなかったッッ！
だって見つけたんです。探そうと思っていた動画のデータを。どれかの外付けHDDに入ってるんだよなぁ〜でも繋いで確認するの面倒くさぁ〜い。となっていたわけなんですが、あったんです。Youtubeに確認用でちゃんと非公開で入れてあった。えらいぞワタシ。

というわけで、
コロナ禍でリモート制作して、東京都主催の「アートにエールを！」という芸術支援の企画に提出したオリジナル楽曲、「木漏れ日の笑顔に」。アートにエールを！のサイトおよびYoutubeアカウントが閉鎖になりましたので、自身のアカウントにて再アップしました。

お仕事もない、大好きな人たちにも会えない、そんな時期に降ってきた１曲です。大丈夫だよってわたしが言われたかった。当時「コロナに打ち勝とう！」というメッセージが多い中で、疲れた気持ちに寄り添う歌を作りたかったの。

ボサノヴァというよりは、ブラジル音楽でのワルツ(3拍子)の刻み方でギターを弾いています。

古い、スペックの低いmacで作ってたものだから、提出の3日前くらいに映像データが飛んで、うめきながら作り直した記憶が……(^^;;。
いろいろ素人制作ですが、よかったら聞いてやってください（コロナ流行る前まで、お家で録音や配信、動画制作なんてしたことなかったのであります）。
いいmac bookに買い替えて、その後の今、全くもって持て余しています。笑。

フルートの満島貴子さんとパーカッションのRINDA☆さんの優しい音色も、寄り添うようで大好き。改めてありがとう。

まだまだ余波があって、本音を言えば不安で押しつぶされそうな日もあるけれど、淡々と粛々と頑張っていくしか、ないもんね。

大丈夫、だいじょうぶ。
雲のむこうにはいつだって、青空が広がっているから。