【断髪小説】彼の希望③

美容師「じゃあ、気持ち変わらないうちに切りますねー笑」

美容師は私の右側に立ち、櫛で髪の毛をとかしながら、リップラインのところで長さを決め櫛から下の毛を一気に切っていく!
髪の毛は濡れているので、ネックシャッターの上に落ちてくっついている…

ここから先は

2,057字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?