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近々

気付いたらとっくのとーに12月だね~

日付を訊かれたときに、いまだに今が令和4年か5年かわからなくて自分で自分にぞっとしてしまった。じゅ……12月になって!?
時が過ぎるという実感のないまま暦だけが進んでいくのだなあと思う。日付も年もわからないまま…


ていうか寒い!寒すぎる。話にならない。手足の末端が死体の温度。というか顔面が既に死体。
夜はユニクロで何年か前に購入してもうケバケバの肌触りになってるパジャマ着てるんだけど、その程度では戦力にもならない。モンハンの初期装備のほうがまだあったかそうなレベル。
布団は去年電気毛布を手に入れたことで随分睡眠の質が高まったけど、今度は掛け布団が軽すぎる。もう石抱き(分からなかったらwiki見て)と同じスタイルで熱々湯たんぽを積み上げていくしか冬を乗り切る方法がない。
ふとジェラピケのパジャマが気になって調べたらセットアップで1.5万ぐらいするらしい。バカにするなーーーーッッッ!!!!!!!


時間をキュッとする体力が、もう、ない。
行為自体が疲れる/疲れないではなく、疲れない行為でも連続的にやっていくことがあまりに疲れる。インスタでパン作りの倍速動画を見続ける日々。意味ねー

まじ1日を通して感情の合計がプラスで終わったことがない。赤字だよ。心はとうに破産申請を申し立てているのに、世間は倒産を許してくれない(責任が伴う為)
本当にみんな何をモチベーションにして生きているのか全然わからないよ………物価も天井知らずだし……もろもろ不安だし………年齢的にもアレが………もう…アレだし……………生きてる意味もないし………早く拡大自殺を防ぐための殺処分してくれえ………(安楽死、数百万かかるらしいです)


細かい不安を挙げればキリがないが、それらにはまったく関係なく実に具体的でない不安に襲われていることに対して不安を抱かざるを得ない。不安は不安を呼び、そして不安は不安へ__________
次回「不安」、来週も絶対見てくれよな。




普段結構これツイッター(X)に書いとこ♪みたいなことを思うのですが、いざ向かうと一生おすすめ欄見てるし呟こうとしたことを信じられないぐらい思い出せないな。下書きもないし。ここ最近はツイートの頻度が1日1、2ツイート(うち1ツイートは診断メーカー)みたいになってるがまあ勘弁いただきたいところ。
というかまあツイッターなんて無理して呟くものではないんだけど、間隔が空いてくると目線が粗くなって日々の些事が書けなくなってくるというのはある。逆に毎日呟くと小さいことでも書かねばみたいな強迫的な心理が働くのがいい。一晩寝ればもう忘れてるようなことが克明に記録されるというのがツイッターの最もおもしろい部分だと思う。
毎日書けばいいのか…


最近気になったこと、思ったこと、好きなものなどでお茶を濁す。


・ハンバーグとかピザみたいな食べ物、たまに食べるとめちゃめちゃ美味しいけど毎日食うと気が狂うだろうな〜と思った。
付随してホームアローンで主人公がでかいアイス食べるシーンをいま思い出したけどアメリカの食事って全部そうな気がする。まあアメリカ人もTOFUとかNATTO見てこんなカス食ってたら死ぬだろとか思ってるんだろうか。
そういえば平沢進は肉を食うと夜胃腸が動いて朝体力が削られているという話をしていた(FC限定記事でしたが)。菜食、やろうかな。ここ1ヶ月飯を食うことのモチベが0に近くなってきてる。


・興が乗って無印でトートバッグを買った。麻のやつ。安くてでかくてすごくいい。これでええんですわ。QOL~!!

【しょぼ・ベストバイ2023】
・カヌレ
・糖質オフごろっとグラノーラまるごと大豆
・KALDI 塩きなこねじり
・ユニクロCのニットワンピ
・エッセンシャルCCオイル
・網戸



・か~~な~~~~り久々に日常を視聴したのだが、本当に名アニメすぎてすごかった。昔上野の駅の自販機に冬だけ出てくるしじみの味噌汁の缶を寒空の下飲んだのと近い感覚がある。例え狭すぎだろ。あれ本当にうまかったな~自販機とか血まなこで探したけど本当に上野の常磐線のホームでしか見なかった。
はかせとなのが好きだからついついはかせとなのが中心の話ばかりリピートしてしまうんだけど、ゆっことみおが遊園地行く話めちゃ好き

・シルバニアの映画、かわええ。CGがそんなにリアルにレンダリングされてないのに「存在」を感じるのかなりすごい。赤ちゃん欲しいな〜


・さすがに…という感じだったので歯医者に予約の電話入れた。
病院苦手だな~!全部苦手。これは保育園のころ肩を脱臼して、親に身体を固定され医者に腕をひっぱられ力ずくで骨を填め込まれるとかいう沖縄戦の兵士みたいな経験したのが尾を引いている。
電話切ったあとに反省したけど、私「あっ」言い過ぎ。会話が下手すぎるにも程がある。不安というか、これで合ってるのかな…というか、初対面の2才とサシで話す時みたいな。常に。完全に初見の状態で手を類推するのが下手なのかもしれない。
あの~(粗品の喋り始め)まあ畢竟経験やね。未経験がゆえに経験を避けてしまってずっとわからないままという。うまくいかないだろうけどダメもとでやってみるとか、その手探りさ自体を楽しむみたいな姿勢はあったほうがいいんだろうな。前向きでいるといいことがあるという普遍さ。前向きな生。健康な生。


でも知らない場所で会ったことない人に会って忌憚ない話をするとかなりペラペラ喋れるので、私けっこう普通に話せるんではないか………?!と錯覚してしまうんだよな。
本質はその場限りの関係だとおしゃべりできるけど2回目以降はだんだん上っ面のメッキが剥がれていって、話の趣旨と逸れたお門違いな受け答えと(もう……………喋りたくないよ…………)というだるさが見え隠れした苦笑いや空返事をしてしまい相手をイラつかせたり、中身空っぽなのがバレて距離を置かれるタイプなのですが。
何回か会話を重ねると(あ、なんか嫌われてる……………?)と気付きはじめるやつ。うわっ自分で自分の対コミュニケーション技術を客観的に分析できてて悲しくなってきた

もっとなんか人と関わって場数を踏むべきかね~~~と思う。
特別目立つ格好をしたりデカい声で変なことを言うってことじゃない。お調子者のピエロになりたいわけではないけど、話すのが下手でもなるべくおもしろいことを言いたいし、やさしいなと思われることでもいい。全てが裏目に出てこいつヤベえと思われる可能性もありますが。

・小5の時、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の手記みたいなのに興味があって図書室からそういうテーマの本を借りてたんだけど、返却する日を超過していて、帰りの会かなんかで教壇に立った担任に「お前早く返却しろよ。『○○』?とかいう本」とみんなの前で言われてすごい恥ずかしかったな…ということをふと思い出した。
原爆(という、教科書に出てくるような真面目な…悪く言えば良い子ちゃんぶってるテーマ)の本に興味があったことを言いふらされた気がして恥ずかしかった?単に読んでいる本の題名を周囲にバラされたのが嫌だった?自分が返却期限を守れない不誠実な人間だと思われるのが苦痛だった?高圧的な態度が嫌だった?
今だから普通にムカつくと思えるけど、あのときは悲しさと切なさと恥ずかしさが残った。愛しさと心強さは残っていない。
自分の読んでいる本の題名や内容を人に明かすということは、かなりプライベートな領域に踏み込む可能性のあることで、それは自発的にすることは構わないが人に暴露されて然るべきものではない。と思う。図書館の本の返却期限を伝えるなら、個別にするべき。あいつは。名前も覚えていないが。



今日は洗濯したり天ぷら食べたり歩いたりキモイ咳が再発したりした。その後は記憶がないが、YouTubeで1941年の人々の肉声などを聴いていたようである。

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