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私が一皮むけた日

私は最近、ものすごい事実に気がつきました。
もしかしたら、気づかないフリをしていたのかもしれませんが。


昨秋からずっと、今までの自分の殻を破り、枠を広げるような取り組みをしてきました。

一足飛びにはいかず、トンネルを重機ではなく手掘りしてる感じがずーーーっと続いていました。もちろん、少しずつながら掘り進めたので、今ようやく出口の光が見えた感じです。

真っ暗なトンネルにさす、一筋の陽光。


ここに来て、その光のせいなのか?
今までとは違う感覚が急激に!
そう、めちゃくちゃ急激に芽生えてきたのです。

今まで私は、自分がコレ!と思うものを販売したり、色々なセッションに講座などを幾度となくやってきました。成果をあげたものも、そうでないものもあります。


ですが、今この瞬間思うことは、、、、

私がその価値をわかっていなかった!
私はその価値を信じていなかった!


ということなんです。


だからこそ、値段を安くつけがちだったと気がつきました。コレは良い!と思った友達のものを売る時なんかは、話すだけで、値段に関係なくめちゃくちゃ売れました。

人のものは気楽に話せば驚くほど売れるのに、なんで自分のことものは売れないのだろうか?


もちろん、押しつけがましくなるのは嫌だ!という気持ちがあったので、自分のはむしろ控えめにしてはいましたが、、、

その答えがわかりました。

私がそれに、そこまでの価値があると思えてなかった!


これが全てだと思います。

自分がその価値を認めてないものを、他人が認めてくれるわけない!認めてないから、ちゃんと魅力も伝えられない、、、一方、友人のものは実際に使い価値を感じていた!ので、ちょっと話せば伝わったのだと気がつきました。

そして今や私は値付けをするときに、今までのような人に寄せる感覚、このくらいが妥当な金額かな、、、がなくなり、むしろ!これは安すぎるのではないか?私ならこのくらい払っても買うな、、、といった考えになってきました。

自分がそれの価値を認めている!ということは、物販やセッション、つまり有形無形にかかわらず、何かを販売するということにおいて非常に大事だと思います。

もし、そんな迷いが今ある方は、そのあたりを見直したらいいかもしれませんね。


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