自分の感覚がどこに感度高いか
今日
打ち合わせというか
交流会というか
いつもお世話になっている先生方々と
ティータイムの時間を過ごしました。
色々発見だったり
再認識するコトいっぱいで
「なるほどぉ」
っていう話しいっぱいだった!
自分の感覚が
視覚
聴覚
味覚
触覚
嗅覚
どこに敏感かで、学習の仕方が全然違うって
そんな話しを聞いた
そりゃそうだなぁって
そう思いながらも
自分のお花のレッスンは
どこに感度が高いヒト向けに、どの方向性で行えているのか
自分自身は視覚に感度が高いと話しをしてもらった。
自分のお花のレッスンでは、お花に触れなくても上達する術はある!
いつもこんなことも言っているが、それは実際ひとつの手法であると思う。
イメトレを毎日続ける
これは効果がある。
インスタなどで、自分好みの花の画像だったり、好みではなくても、
キレイだと思える画像をいっぱい目にすることが出来る。
その画像を毎日目にすることで、目にした画像から自分が次に何をしたいとか、どんなお花を作りたいとか、実際のお花に触れる前に色々イメージして置くことはとても意味があります。
実際に一度お花に触れる機会を、どれだけ貴重な一回に出来るか
これは普段のイメトレを繰り返していることで、数多く触らなくても上達出来るのは、たくさんの生徒さんで実践していることなんです。
極めて効果的に活用できる方と、全く効果ないとする方には分かれるところでもあります。
これは視覚からの情報での感度が高い方向けで、どうしても触覚に感度が高い人は、実際お花に触れる回数を重ねないと、中々上達は出来ないのだと思う。
個人個人の特徴、得意、不得意は必ずある。
お花をもっと身近で手軽に
その為にも、色々な角度から柔軟に、多角的なアプローチが必要だなぁって
何となく、何となく理解していて、いなかったようなこと
ちょっと立ち止まって考える、キッカケを頂いた。
ひとつ忘れないように
ひとつ次への一歩として何かに繋げられるように
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