マーケットの違い
これから、通常業務でWEB上、フリマアプリにも商品を掲載して行くことで
認識として持つべき重要な点があります。
それは
『マーケット』が異なることです。
今現在
登米市のスーパーのテナントとして、片隅で業務を行っているお店としては、急に全国を視野に入れてと言われても、それは中々簡単には思考を変化出来ないと思います。
それでも、いつも僕が話して来たように
どんな地域で、どんなお店を営んでいても
全国に一人でもファンが増えるような、そんな気持ちで、登米市でお花を商品として、作品として取り扱って欲しい
その感覚があれば、基本の思考はそのままで大丈夫だと思っています。
ただ、実際に画像をアップすれば、全国津々浦々の方々に、一同に目にしてもらう機会を、自ら行うわけです。
そこに、好みの違い、価値観の違いは出てきます。
そのお花、内容を良いとする方々、好みとしない方々
どちらも出て来て当然です。
ただ、考えて理解して欲しいのは
『マーケットが広がるだけ』
登米市内でも、当店を気に入ってくれる方と、あまり好まない方とどちらも存在致します。
それは、実店舗でも、WEBの世界でも一緒です。
その中で、少なくても、どこにも良しとされないお店では
そもそも、今の形態を考えなければいけないので
不安はいっぱいあると思いますが、先ずは今ある等身大で
お店の商品を店頭に陳列するのと同じ業務として、アプリにもアップして欲しいと思います。
『マーケットが広がる』そのことが、不安に繋がるのではなくて
折角店頭に出しているお花が、沢山の方々に見てもらえる!!
そういう思考として、これから説明が続く業務を理解してもらえたらと思います。
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