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20181215 ONEPIXCEL 3rd Anniversary Live 2018 渋谷WWWX 参戦記録最終版

【前書き】
 今日はONEPIXCELの1年ぶりのワンマンライブに行ってきました。今年はリリイベや海外公演で忙しかったので、今年開催された単独ライブは6月ファン感謝祭だけで、完全なワンマンライブは今年初めてとなりました。
 今回はバンドセットなしの従来の方式とは違うライブを体験できるといことでワクワクしながらも、去年よりパワーダウンしていたらどうしようという不安を抱いていました。しかし、後のMCで3人が企画の段階からライブの内容を練ったこともあって、新たな表現を示してくれたとてもいいライブがとなりました。少女から大人の女性へと3人はアーティストへの道を歩んでいると感じました。
 前物販は90分前から並んでいましたが、開始時間13:00には長い列が出来てました。物販列の前の人は高知から初めてライブに来た人で、LAGRIMAからファンになった方でした。周囲もLAGRIMAからファンって人が多く、このファンの層が今回のソールドアウトに大きく貢献したと肌で感じました。古参も新規も関係なく一体となってメンバーを応援するワンピク・ファミリーであって欲しいなと思いました。
 リハーサルが押したこともあって、開場時間が少し遅れました。エントランスは人で溢れていてこんな光景は初めてでした。ライブ会場内は女性限定エリアが別入口で大きく設けられており、デカすぎないかと思いましたが、開始前には女性で満員になっていました。その他のエリアも本当に満員で熱いライブハウス風景が広がっていました。

【ライブ内容】
0.オープニングMV
 3人の昔の写真がスライドショーで映し出される。(3才の写真→ONEPIXCEL前→ONEPIXCEL結成後の流れ、見たことの無い写真も多かった感じがした。)
 
1.LAGRIMA
 一曲目にこの曲を持ってくるのは、ONEPIXCELに与えた影響がいかに大きかったかを物語っているのかもしれません。衣装はGirls Don't Cryのスタジオダンスで着用した黒衣装。LAGRIMAからのファンが多いこともあり、「最初から最後までクライマックスだぜ!(仮面ライダー電王モモタロスのセリフ)」って感じで盛り上がりました。
2.Blue Ocean
 これも3人がアルバムMonocromeの中で一番好きな曲に上げている(参考データ1)ことから選ばれたのでしょうか。
 最初のストリングスが印象的ないい曲です。GEORGEリミックス盤もいいので聞いてみましょう。
 亜美ちゃんが私を指した(ように見えた)。レス返しがとても親切な人です。
3.Howling
 Blue Oceanからの切り替えタイミングで鹿さんの煽りが素晴らしく、会場の空気もすぐに変わりました。ハウリングのごとく音と照明が共鳴が素晴らしく歌にあっていて最高でした。twitterの初めての #ONEPIXCEL ワンマンライブ予備知識その18が役立ったか?
 振りでone 2 threeしていることを初めて知った。
MC1.
(全員)みなさん、こんにちは、ONEPIXCELです。
(鹿沼)鹿沼亜美です。よろしくお願いします。
(田辺)田辺奈菜美です。よろしくお願いします。
(傳)傳彩夏です。よろしくお願いします。
(田辺)今日はワンマンライブにお越し頂きありがとうございます。 
(鹿沼)みなさん、最後まで一緒に頑張っていきましょう
簡単にONEPIXCELの紹介する。6曲目までノンストップはキツイので小休止的意味合いか。これも普段無いようなMCでいつものFREE&EASYとはひと味違った流れとなった。 
4.Time
 2stシングル。基本的には緩い田辺センターの曲で、山形の3人フォーメーションがシンクロして、踊りがダイナミックで泳いでいるかのように優雅である。
「君と僕が巡り合って 過してきた僅かな時ときが 壊れぬように消えないように いつもそばにいて欲しい」
という歌詞が3周年ライブを迎えた3人の気持ちではとココロにダイブした。
曲が終わって、アタマ3秒くらいリピートされるミス。しかし、全員「おっ、(2連続か?新しい試み?)」と思ったかは不明。
5.Be With You
 個人的に好きな曲。リードボーカルの傳ちゃんがスパークしていた。最初からだが、ベースドラム音源が打ち込みの系で少し変わった感じがした。去年の生バンドセットの音が残っているのかな。
6.Seven Colors
 かわいい傘の小道具を使って歌い始めた。ONEPIXCELでは珍しい。まるで雨が降っているかのような演出と振りのため、Aメロで声援が出てしまった。その時、傳ちゃんが「シー」のポーズをする。きっとこの曲は静かに楽しんでねって意味だったか。
「て、なんてね」のポーズもカワイク、小道具が魅力を増幅させてくれた。
MC2.
(田辺)改めまして3rdアニバーサリーライブへ!
(全員)ようこそー、イエイイエイ。
(鹿沼)ほんとに今回のライブ、ソールドアウトしまして。
(全員)うしろまでいるよー!ありがとー!(3人お立ち台に立ち手を振る)。
(鹿沼)今、ワンピクセル何した?
(傳)今ワンピクセル、傘使いました、ONEPIXCEL初めてライブで小道具。
(田辺)Seven Colorsって雨の曲で「二人で一つのとか」キュンキュンポイントあるんですよ
(傳)あるんですよ。どうでしたか。
(観客)フーフーフー。
(鹿沼)想像しやすかったんじゃないかと思ってね。あと、冒頭の映像見ました?3歳の時の写真が使われていたんですよ。なんでそんなの使っているのってはなしになるじゃん。私達結成して3周年なんですよ。結成時から遡ってメンバー3歳の写真を使ってみました。 
(傳)でもさ、亜美変わんなくない。最初の写真、今のそのまんまじゃん。サイズも何も変わらず。
(鹿沼)サイズは変わったよ。変わりましたー。でも田辺もさあ、一瞬映ったけど、アミュレット・ダイヤ?
(田辺)あのとき、まだ亜美より身長ちっちゃくて、小学4年生。
(傳)小学4年生と大学1年生を比べちゃうと可哀想だよ。
(田辺)私はそのまま身長が大きくなりました。傳ちゃんも小悪魔感漂っていたよ。
(傳)生意気そうな写真あったね。
(鹿沼)生意気そうっていうか、そのまんま
(傳)みんな変わらないよね。2017から2018年にかけてのLAGRIMAの写真で状況が大きく変わったよね
(鹿沼)LAGRIMAってでかいよね。
(田辺)メジャーデビューだったからね。
(鹿沼)LAGRIMAから知ったって方、いらっしゃいます?
 ー私的には観客の3−4割程度上がったと認識ー
(鹿沼)結構いらっしゃる。LAGRIMAってすごいね。2017年当たりからONEPIXCELの曲調が幅広くなったというか、いろんな曲に挑戦しているっていうか
(傳)そだね。
(鹿沼)昔の曲も凄くいい曲だと思うんですよ。ねー?
(観客)フーフーフー。
(鹿沼)昔の曲、振り返ってみないですか?
(観客)フーフーフー。
(鹿沼)じゃあ、皆さんと一緒に昔の曲を振り返ってみたいと思います。まずはこの曲で一緒に踊って下さい、「TONDEKEーーー!一緒に踊ってくださーーい!」
7.TONDEKE
 満員の観客によるTONDEKE。
 盛り上がり半端ないって ワンピク 半端ないって。
 圧巻の風景。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損状態。
 「ココロもオドルヨ」
 twitterのTONDEKEダンス解説が役に立っていたならうれしい限り。
8.メドレー
(鹿沼)次はメドレー、ついてきてねー!
8.1 Analoganize
 最初の1曲目はコレだと思っていた。傳ちゃん超絶ダンスパートでは大歓声
8.2 FREEDOM
 なんどでも、なんどでもの歌詞が元気をくれる。
8.3 RUN
 「あーどんなときも前を向いて走り出せ!」片手を掲げよう!!
8.4 YEAAAHHH!!!
 「かがやいているよボクラは」「イエイイエイ」
8.5 Chindella Girl
 「世界中に鳴り響くーー」
(観客)ウォーー!

(会場に特別編集MVが流される)

9.Sparkle
 デニム衣裳にマイクスタンドを持って登場。レトロマイクがかっこいい。
 スタンドを傾けたりしてパフォーマンス。アメリカっぽい。
 田辺ソロ「インディゴ・・・」、傳ソロ「一瞬だってもったいない」は全員でケチャ!
10.Sora
 ディスコ風オープニングからsora。ミラーボールの演出がとてもきれいで幻想的。
 「行く宛てなくほしを彷徨よう 君を探して 君を探して 理由もなく空を眺める 君を想って 君を想って」の部分をミラーボールで見るのは感動的。
MC3
(鹿沼)じゃーん、新衣装。
(傳)Girls Don't CryのMVで着ていたデニムの衣装なんですけど、今回始めて着ましたぁ。
(観客)パチパチ
(鹿沼)チョットアレンジしてますね。踊れるように
(傳)ニーハイじゃ踊れないから短くしてもらった。
(鹿沼)亜美もワンピースじゃ踊れないからスカートにしてもらった。
(田辺)ベルト付けただけ
(観客)笑
(傳)リリイベでもデニムの衣装着ないのとよく聞かれていたけど、この日のために温めていました。
(鹿沼)10月から12月5日発売の3rdシングルのリリースイベントを行っていたんですよ。今回のリリイベは違ったね。
(田辺)仙台や北海道に行ったんですよ。それに、トークイベントにも挑戦したんですよ。
(傳)いつもはライブだけどトークイベントも行ったんですよ。ちびーずとしてトークイベントもやったんですよ。グッズの紹介トークイベントもやったよね。
(鹿沼)1回でもいいからリリースイベント来てくれた方いますかー?
(傳)ちびーず知っている方いらっしゃいますか?
(田辺)あれ、やってだって
(鹿沼)私達、ちびーずって勝手にやらしてもらっているんですけど
(傳)この場を借りてやりますか?
(鹿沼・傳)ちっちゃい、ちっちゃい、大きくなりたいちびーずです。(振り付き)
(傳)二人でこんなんやらしてもらっているんですけど、ななみんとあみはヒール履かなかったら15センチ差アルもんね
(鹿沼)ごめんね、この挨拶、この人数の前ではめっちゃ恥ずかしい。大人になった証拠かな。
(田辺)今回のワンマンライブは先ほどマイクを持ったり、傘を使ったり、いろいろ新しいことに挑戦しているんですけれども、皆さん楽しんで頂けてますか?
(観客)ハーーイ
(鹿沼)今回のライブ、新しいものに挑戦するって言ってきたので、今回披露できて良かったです。ここからは、大人っぽいONEPIXCELを見て頂きたいと思います。
11.Monochrome
 ONEPIXCEL史上最強のバラード曲。新カラオケになった感じがするが気のせい?
 田辺ボーカルは絶好調。
12.We Go Now
 じっくり聞くところと、一緒にコールするところが明確で、わかりやすい曲。みんなが一体になってコールと振りを行う。最高潮。対バンとかではNowの部分は補助ボーカルが入っていたが、みんな曲を知っている観客なので、なし。
MC4.
(全員)ありがとうございます。
(田辺)次は3rdシングルを歌います。この曲は前向きな強い意志を持った女の子の歌で、私達自身もとても重なるところが多い曲です。それでは聴いてください。「Girls Dont‘s Cry」
13.Girls Dont‘s Cry
 デニム衣装で踊るダンスパートは新鮮でかっこいい。天才凡人さん、いい作曲をありがとう。
MC5.
(全員)ありがとうございまーす。
(鹿沼)もう、ライブも終盤戦です。
(観客)えーー
(傳)ほんとに
(鹿沼)ほんとだよ
(田辺)いやだ!終わりたくない、ちょっと伸ばす?
鹿沼・傳サイドチェンジして、観客に挨拶。女性限定エリアでイチャイチャする傳を見て一言「返して、女の子返して」と再びサイドチェンジ
(田辺)私やりたいことあるんだけど、何か分からないけど、みんなで一緒に何かしたいわ。
(鹿沼)そうだね。過去一番の観客数だもんね。傳ちゃん何かある?
(傳)ナンかアルかな???あっ!!みなさん、ワンピクセル、タオル曲できましたー。みんな、タオルもってるー?
(観客)はーい
(傳)タオル曲の予習ビデオ、youtubeで見てくれました?
(鹿沼)チョット待って!見ていない人がいるってどうゆーこと?
(傳)見ていない人は今日完璧に出来るってことだよ。(怒り指数1)
(鹿沼)見ていない人のために傳ちゃんレクチャーを
(傳)優しく教えますね。タオル伸ばしてくださーい
(鹿沼)チョット待って、タオルのたたみ方からするの?
(傳)そだよ(怒り指数2)
(鹿沼・田辺)・・・・・
(傳)いらない??タオルのたたみ方(不機嫌指数MAX、怒った??)
(たじろぐ鹿沼・田辺)やりましょ!やりましょ!
(傳)半分に折ってその半分の下側を持ちます。完成。
(鹿沼)めっちゃ簡単、適当
(傳)サビのところで、アタマの上でグルグル回してくださいネー
(鹿沼)タオル持っていない方はこぶしでね。
(鹿沼)皆さん声出せますかー。ラスト2曲盛り上がっていきましょう。
14.Tell us!!
 タオル回す時間が長くて疲れた。曲はノリがいいので楽しい。ガンガン・ブンブンってコールもある模様。最後当たり、観客席にタオルを投げ入れる。取った人は大変幸せ者。
15.one 2 Three
 全員のワンピクセルコールも凄かった。
 3人がくっつく分のケチャは圧巻

ENCORE
EN1.TRIPLE TRY DANCE
 リメイク衣装で登場。
 バックライト傳ちゃんに当たり会場の壁に手の影が映りこむ幻想的な光景から始まる。Monochrome田辺ソロ部分の3人のダンスがとても切れがあって、美しかった。MVよりはるかに上手に踊っている。
 亜美ちゃんと田辺さんが抱き合うとかダンスっぽい振付
 亜美ちゃんが映像よりかなりうまくなっている。
 傳ちゃんのトントンがかわいい。
 田辺さんのパンツスーツ姿が珍しい。
MC6.
(鹿沼)ありがとうございました。Monochrome Remixでコンテンポラリーダンスをみなさんの前で披露しました。
(傳)Youtubeでvol.1〜4まで練習風景を載せていましたみなさまの前でお届けしたのが最終章と言うことでどうでしたか?
(鹿沼)私達が挑戦したことをみんなが受け取ってくれたなら、私達の挑戦は成功と言うことになるので、みなさんの心に届けることができたならいいなと思います。ありがとうございました
(田辺・傳)ありがとうございました。
(鹿沼)アンコールまできたということで。皆さんお気づきですか?
(全員)じゃーん!
(傳)どうですか、リメイク衣装。私達のやりたかったことの一つなんで。今回新グッズなんですけど。メンバーの好きな感じにリメイクしてもらって。パッツンパッツンなんですけど。
(田辺)カラフル。
(鹿沼)こんなカラフルでステージに上がる日が来るなんて思ってもみなかった。
(傳)一体何色使ってるの
(鹿沼)傳ちゃん後ろ向いて、蛍光色あるの。ここでしか見れないからしっかり目に焼き付けてって思います。新グッズいっぱい出ているの。タオル、サコッシュいろいろあるのでお買い求めください。  
(田辺)アンコールがきて、ほとんど終了なんですけど、またONEPIXCELに逢いたいと思ったら、3月に東名阪ツアーを行います。
(鹿沼)3/2名古屋
(田辺)3/3大阪
(傳)3/7ファイナル東京代官山UNITで行います。 
(鹿沼)14日からオフィシャル先行が始まっているので、ここに来ている人は全員来てね。顔覚えたよ。遊びに来て下さい。
(鹿沼)みんなにメッセージを1人1人から言って行きたいと思います。ハンカチ用意してね。
(傳)亜美の方が必要だわ
(鹿沼)誰から行きますか
(田辺)田辺から
ー鹿沼・傳が舞台から捌けるー

MC7. 一人で感想
(田辺)
 今日は来て下さってありがとうございます。今日はワンピクセル3周年ということで、2015年に結成されてから気がついたら3年たってて、毎日この3年間充実していたんですけど、ほんとに充実していたのは日々みなさんが応援して下さってるおかげです。私、小さい頃から芸能人になりたいよりも有名人になるのが夢だったんですよ。まだ有名人になるっていうのが叶ってないんですけど、芸能人になるって言う第1歩をONEPIXCELでやらせて頂いて、本当に毎日ありがたいなって思っているんですけど、小さい頃、夢を諦めたことがあって、でもなんか1年間芸能界を辞めて、でもまたやりたいと思ってONEPIXCELに運良く入れてほんとにほんとに幸せだなっていつも思っているんですけれども。ヤバイ泣きそうになってきた。
 ほんとにこんな風にこんなたくさんの人がONEPIXCELのライブに来て下さっていることがほんとにうれしいです。うふ。今まで落ち込んだ日とかイヤだなぁと思った日が何回かあったんですが、そう思ったときに、皆さんが、ツイッターとかインスタとかお手紙で「ななみん、がんばってねぇ」とか「ONEPIXCELのみんな大好きだよ」とかメッセージを下さったときに、このメッセージを見てONEPIXCELになって3年間頑張ってよかったなぁって(小泣)
 メンバーとかにも普段甘えたり、ふざけたりしているんですけど、本当に傳ちゃんも亜美もほんといい人で、こんな私のことを大好きって言ってくれたりとか、こんなわがままなのにわたし(泣)、
大好きとか愛しているとか言ってくれることがほんとにうれしくて。仲間が居て良かったなって思っています。(泣)
 こんなONEPIXCELの3人をいつも応援して下さってありがとうございます。これからもどんどんONEPIXCEL大きくなっていきたいのでこれからも4年後、5年後、何十年後とみなさんの応援よろしくお願いします。
以上、田辺奈菜美でした。
ー田辺捌け、傳ちゃん登場ー
(傳)
 ななみんが泣くのはずるいね。今日は来てくれてありがとうございます。
 どうしよう600人の前に1人で立っている。
 私達、結成3周年というライブなんですけど、私が3年前入ったときはまだ中学3年生で、今もうそろそろ高校も卒業します。凄く3年間あっという間で濃い3年間(泣)だったんですけど、私の高校生活がすべてONEPIXCEL一色で充実していてあっという間の3年間でした。メンバーが初めてスタッフさんにこうしたいですとかいろんなアイデアや案を出して、初めてミーティングに参加してやりたいことをやらせて頂いたんですけど、皆さん楽しんで頂けましたか。
 3年間皆さんがONEPIXCELのライブを見たい・逢いたいと思ってきた下さるからライブやリリイベが出来るので、ほんとに皆さんの応援のおかげで頑張れています。それと私達を姉のように友達のように母のように見守ってくれている、そばにいてくれる2人のマネージャーさんのおかげでもあるし、私には最強な味方が居るんですけど、亜美とななみんが居てくれるから、喜怒哀楽をすべて共感できるメンバーがいて私が落ち込んだときも「でんちゃん」て言って何も言わずにギューってしてくれるとかいろんな話し合いをしたりとかそんな素敵な自慢のメンバーがいるから私はここまで頑張ることが出来ています。さっきのななみんの話でもあったリプやコメントとかあいに来てくれることが凄く力になるので、これからも何十年も応援よろしくお願いします。今回楽しかったよという人は必ずツアーにお願い致します。
ー傳捌け、鹿沼は号泣しながら登場ー

(鹿沼)
 ウーー、ありがとうございます、ななみんとでんちゃんがすごいいいことを言ってだめだぁ
 今日は来てくれて本当にありがとうございます。こんなにファンの顔があることにビックリして、ここにいる人みんながONEPIXCELを知っていて、ONEPIXCELを好きって言ってくれる人で凄い安心していて、だからLAGRIMAで出てきたとき、凄い涙が出てきて大変だったんですけど、絶対今日は泣かない決めてきたのにやっぱりダメだったぁ。
 こうやって泣いていても温かい笑顔で私を見ていてくれることはそれが何よりもうれしい。
 2人が言っていることを聞いててその通りだと思っていて、この3年間楽しいことがたくさんあって、ずっと笑っていたりしたけど、その裏では、悔しい思いをしたり、つらい思いをしたり、しんどいなと思ったりしたときも、もちろんあります。正直に言うと。だけど私がここに居る理由があって、ななみんと傳ちゃんと今ここに居るみんなとかなえたいって言う強い意志があるから、ここにずっと居るんです。亜美は高校1年生のときにONEPIXCELのオーディションを受けて何も知らずにこの世界に飛び込んできて、つらい思いをしたこともあって、人前に出るってことはこういうことなんだなって思って、でもそれを温かい目で見守ってくれるファンの人がいるから亜美はここにいれるんです。
ー田辺・傳がティッシュボックスを持って登場、鹿沼は渡されたティッシュで涙を拭きながらー
 でんちゃんやななみんがここに居るから私はいれるの。ほんとは言いたいことあったんだけど、全然伝えられなくて、今ここに居る人はONEPIXCELを好きでいてくれるじゃん。でも、もっともっとたくさんの人に愛されるグループになります。誰1人かけずに、ファンの人も、傳ちゃんもななみんも亜美もいて、ここに居るみんながONEPIXCELどこにいるかわかんない、見えないっていう広いステージに立って、みんなの番号ももっと後ろになってもいいようになるように大きくなるのでそれまでずっとついてきてください。何年も何十年もよろしくお願いします。 

(傳)亜美ね、ななみんが喋っていたときから泣いてた。やばかった。
(田辺)だって、袖の戻った瞬間、はたかれたもん。いいこと言わないでって
(鹿沼)皆さんの笑顔が見られて、私達はほんとにうれしいですよ。
次の曲はこの前発売したTurn Me Onという曲をやります。この今日は私達がこれからずっと大切にしていきたい曲だしみんなにも大切にして欲しい曲です。それでは思いを込めて歌います。「Turn Me On」

EN2.Turn Me On
亜美ちゃん、曲中でも泣いている。
EN3.Take Off
最後は元気に!

【特典会】
(私)今日は楽しかったです。コンテンポラリーダンスが凄く良かった。
(傳)ほんと、ありがとう。頑張ったからね。
(私)田辺さんの最後の言葉で泣いてしまったわ。
(田辺)あらあら。ほんとだねー
(私)Sparkleのマイクパフォーマンスはとても良かった。田辺さん、初期のころのテイラー・スウィフトにダブって見えたわ
(田辺)そんなわけないじゃん
(私)とにかく、戻ってきてくれてありがとう。応援しているよ
(鹿沼)ほんとだよー!(涙声、私が終わりから2人目だったので暇だったのか突然割り込み)
(田辺)なに?亜美。泣いてない?
(私)亜美チャン、お疲れさま。とてもいいライブでした。やはり亜美ちゃんがいないとONEPIXCELは成立しないね。いつまでも頑張ってね
(鹿沼)ほんとうれしい。何十年でも、1人でも頑張るよ
(私)ありゃ?TOP YELL NEOで1人でも抜けたらONEPIXCELは解散するって言ってなかったっけ?
(鹿沼)そうだった。3人で頑張るよ!
(私)東名阪ツアーもいくよー
(鹿沼)よろしくねー

【会場風景】

【グッズ】

【後書き】
 今回のライブは、照明や音響がよく考えられていて、満足のいくライブでした。2周年ライブもできあがったONEPIXCELが見られたと思いましたが、3周年ライブはさらに上をいくできだったと思います。企画段階から3人が入り意見を出しあったからだと思います。
 もうすぐ、始まる東名阪ツアーがとても楽しみになりました。
 最後に、3周年記念の缶バッジを受け取って下さった方、ありがとうございました。素晴らしいライブの記念になれば幸いです。

【セットリスト】
1.LAGRIMA
2.Blue Ocean
3.Howling
4.Time
5.Be With You
6.Seven Colers
MC2.
7.TONDEKE
8.メドレー
Analoganize〜FREEDOM〜RUN〜YEAAAHHH!!!〜Chindella Girl
9.Sparkle
10.Sora
MC3.
11.Monochrome
12.We Go Now
MC4.
13.Girls Dont‘s Cry
MC5.
14.Tell us!!
15.one 2 Three

ENCORE
EN1.TRIPLE TRY DANCE
MC6.
MC7.一人で感想
EN2.Turn Me On
EN3.Take Off

【公式レポート】
1.MIKAN ワンピク、3周年ライブは満員のWWWX!新たなチャレンジや大粒の涙など成長を届ける https://mikan-incomplete.com/girls/report-girls/37881
2. music voice ONEPIXCEL「皆さんのおかげでここまで…」ステージで示した感謝の想い https://www.musicvoice.jp/news/201812180110050/
3.TOTOY ONEPIXCEL、3周年記念ワンマン・ライヴで魅せた成長と新たな挑戦―OTOTOYライヴレポ https://ototoy.jp/news/90341
4.音楽ナタリー 【ライブレポート】ONEPIXCEL結成3周年記念ライブ開催、コンテンポラリーダンスでファン魅了(写真16枚) https://natalie.mu/music/news/313299
5.『マブタから溢れるのは、流星か涙か』ONEPIXCEL 3rd Anniversary Live 2018 [LiveReport] 
https://wp.vdc.tokyo/article/4191

【参考データ】
1.onepixcel 2周年記念ライブ報告
https://note.mu/karinna_rock/n/ncb1ff63f00e6?magazine_key=ma228737bcb5c
2.ONEPIXCEL LiVE2017 FREE&EASY vol.4 ~第1章→第2章~参戦記録(2018.1.23追記)
https://note.mu/karinna_rock/n/n5c1f9573811e?magazine_key=ma228737bcb5c
3.20180324 Shiga Idol Collection参戦記録
https://note.mu/karinna_rock/n/nb18f90dd2e1e?magazine_key=ma228737bcb5c
4.20180603 ONEPIXCEL Triple TRY〜2018 梅雨(to you)〜 代官山LOOP参戦記録最終版
https://note.mu/karinna_rock/n/n05feef2efbc4?magazine_key=ma228737bcb5c
5.20181111 Shiga Idol Collection 野洲文化ホール 参戦記録 https://note.mu/karinna_rock/n/n3861be9c2500?magazine_key=ma228737bcb5c

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