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20180422 SunRisaまなか 初舞台「はっぴーえんど」参戦記録

 今日は、まなかさん初舞台「はっぴーえんど」楽日昼公演を見てきました。日曜日しか都合がつかないことや初日や千秋楽公演は売り切れる確率か高い、かつ家族やお世話になっている人たちに見てもらったほうがいいので、楽日昼公演で見てきました。

 声を出して歌って踊るところを見ることが好きなので、舞台はあまり行きません。さらに推しが演技の訓練をしていない場合は、共演者とのスキル差で惨く見えるのはつらいので行かないようしていました。しかし、今回はなぜか「行こうか」と思いました。まなかさんは歌っているときの表情が豊かなので、どんな演技が出来るのか興味を持ったからです。

 劇が始まってから35分間出番がなかったのと4人女優さんがしっかりした演技をするので、まなかさんは脇役なのかなと思いましたが13:30-40,13:55-14:40で出番があり、重要な役回りでした。

1.映像中で生きる儚い少女を最後まで一生懸命演じていたと感じました。SunRisaの曲で言うと「冬のせい」を歌っているような切ない気持ちを表現した感じですかね。個人的には、彼女は本当にハッピーエンドだったのかなと考えてしまいました。
 
2.静と動、陰と陽の表現を感じました。自分的には笑っているまなかさんがいいわー!

3.演技中、唇が乾いたのか舐める仕草があり表情が一瞬緩んだ気がしますが、見ている側としてはそこで役になりきっているスイッチが切れて、再度感情移入する必要がありました。最前列だったので細かい表情が読み取れてしまいました。気のせいかな。

4.台詞で高校2年特進クラスと答えたことがあって、キャラ設定が変わったのかなと思うところがありました。聞き間違いかな。

 舞台なのであまり内容をオープンに出来ないので此処までにしますが、今森愛夏さんの役者としての初舞台、SunRisaとしての初ワンマンライブに参加出来たことはとても幸せに思っています。
 「わたし、本格的に役者やりたい。SunRisaやめる。」だけは言わないでと切に願います。

 最後に、主役の男の子よ、まなかさんに気安く触るのは許さんぞ!ドラマ武道館の水嶋大地のように、私はおおいに毛嫌いするぜよ。


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