湘南に暮らす心理カウンセラー　
渡辺サヤです

夏休み中に距離が短くなってしまったランニングを、10月までに元に戻したいと考えています。

そうそう！セクシャリティ開放には運動も良いですよ♡
女性アスリートがすっぴんにも関わらず、なんだかセクシーなのはそのせいもありますよね。

本日は少し大人のテーマです。

W不倫、既婚女性の婚外恋愛が多くなりました。

理由は今の時代、子供を産んだってキレイなお母さん多いですからね。

出産したからといってその美貌は衰えず！

そんな女性が多いのが一番の理由なんじゃないかと・・・

そして、W不倫だけでなく、既婚女性と独身男性の恋愛も多いです。

なぜかというと、既婚女性が独身男性に対して、かわいそう、寂しそう・・・などの「情」が湧きやすく、独身男性は既婚女性に対して母性を求める傾向にあるからです。

ここが見事にマッチングして一時は激しく燃え上がるんですが、セックスした後で男性が我に返り、「訴えられたらどうしよう」「周囲に知られたら評判が落ちる」と現実的に事態を捉えるようになり、フェイドアウトする。

そんな傾向があるようです。

しかし、既婚女性はそうではなく・・・

大事にしている家族を裏切ってまで、この人に愛を注ごう！ってある種コミットメンとしておりますので、簡単に後には引けず、、

結局は独身男性にかなり手ひどく裏切られた形となって終わってしまうこともあります。

男はいつもグレー、女は黒か白か・・・ここがクリアに現れる場面でもあるのですよね。

＊＊＊

逃げられた後の既婚女性には、やり場のない思いや屈辱に耐えしのぐ日々が待っています。

しかも、子供がいる場合には、家で泣いて落ち込んでもいられない苦しい日々。

どうして私がこんな思いをしなくちゃいけないの？
後悔してるような、、でも、幸せだった時間を思い出すと、後悔したくないような、、そんな複雑な心境でしょう。

いっそのこと、忘れられたら良いのにって思うけれど、女性として、あんなに相手を好きになれた恋愛を忘れたくない気持ちもあります。

新しく恋をすれば忘れられますが、家庭に戻った女性には、その辛い恋愛が後を引くものになります。やっぱり簡単には忘れられない・・・

では、なぜ？忘れられないのでしょう。

あんな卑怯な男でも、あんな自分勝手で不誠実な男でも、忘れられないのは、大好きだったからだけでなく、セックスが最高だったから。

「この人に抱かれたい！」そう思ってしているので、幸せなうえに大人の女性としてセクシャリティが大きく開いた状態なので、強く脳裏に焼き付いてしまっているのですよね。

独身男性の方も「人の女を横取りしているリスク」っていうのがありますから、やっぱり燃え上がります。

非日常感を感じられた経験って、胸のドキドキ感と一緒に、強烈に印象に残ってしまいますので、なかなか忘れることが出来ないのです。

苦しいから忘れたい・・・

でも、なかなか忘れることが出来ないならば、一時だけでも他に彼を作る！のではなく（笑）

痛みと共に生きていくというのが良いんじゃないでしょうか。

その胸の痛みがセクシャリティに火をつけたまま、母としてだけでなく大人の女としても居させてくれたりします。

お母さんだけ、妻だけ・・・

そんな生き方に限界を感じていたのかもしれないですよね。

本当は大人の女性として、もっと自分を楽しませながら生活している方が合っているのかもしれません。

長年、優等生をやってくると、カウンターパンチを食らうまでは自分の本当の求めていた生き方に気が付けない場合がありますからね。

渡辺サヤ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

↓↓↓【渡辺サヤのカウンセリング情報です】↓↓↓
💎9月カウンセリングは満席になりました。
10月の募集は9月中旬に公式ラインにて募集開始します。

💎渡辺サヤprofileです

💎公式ラインとInstagramはこちら