第18代札幌コンサートホール専属オルガニストはイケメンの実力派。

はい、というわけで。
本日はKitaraのオルガンコンサートに行ってきます。
http://www.kitara-sapporo.or.jp/event/dsp.php?num=1492

今月からいよいよ専属オルガニストさんが前任のジョン・ウォルトハウゼンさんから交代になりまして、そのデビューリサイタルなのです。
その名も、ダヴィデ・マリアーノさん。
誰が見ても明らかにイケメンなお兄さんです。ハリウッドのスターかと見間違うほど。

そんな彼について、Kitaraのホームページに、プロフィールがありました。

1988年、イタリア生まれ。ロレンツォ・ペロージ音楽院でオルガンをフランチェスコ・ディ・レルニアに師事し、優秀な成績で修了。ウィーン国立音楽大学でマルティン・ハーゼルベックにオルガンを、ゴードン・マレーにチェンバロを師事し、それぞれ修士号を取得。2014年、最も優秀な学生の一人として名誉賞を受賞し同大学を修了。15年にパリ国立高等音楽院で、修士課程修了者のためのアーティスト・ディプロマコースの第1期生となり、ミシェル・ブヴァール、オリヴィエ・ラトリー、ルイ・ロビヤールに師事。16年、アーティスト・ディプロマ・オブ・オルガン(DAI)を取得。ルネサンス時代の作品から現代の作品まで、幅広いレパートリーを持つ。
これまでに、ウィーン楽友協会大ホールやマドリード国立音楽堂、ベルサイユ宮殿王室礼拝堂をはじめ、欧米やアジア各国でコンサートを行うほか、ヨーロッパ各地の音楽祭に出演。また、ウィーン・アカデミー管弦楽団をはじめとするさまざまな楽団とも共演している。
2008年、ファーノ・アドリアーノ国際オルガンコンクール第1位、15年、セント・オールバンズ国際オルガンコンクール第2位及びピーター・ハーフォード・バッハ賞受賞ほか、各国のコンクールで優秀な成績を収めている。
2016年9月、第18代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。

まあ、プロフ書かなくても、実力はこの動画を観ていただければもう一目瞭然ですよね。
もともとオルガニストさんって、演奏家であるのと同時に研究家でもあるんですが、そちらの才能も申し分なさそう。

イケメンで才能あふれるオルガニストを1000円で、Kitaraクラブ会員なら500円で拝めるわけですからね……いやあ、公演が今から楽しみですわ(⌒∇⌒)

動画もしゃべりも未熟な私ですが、何か琴線に触れるものがありましたら、ぜひサポートお願いします。