どもでっす。
仕事上の理由で起きてなくちゃいけない、土曜日の深夜。
ふと見つけたのがこのnoteで。

よしじゃあ時間もあることだし、#三行ラブレター がきっかけならばと勢い込んで書き綴ったのがこの詩でした。

......ちゃんと詩になってるかどうかは不安ですが(;^ω^)

※

『Three-Line Love Song』

私があなたに贈るのは　
たった三行の愛の歌　
あなたに届けと願う歌　

最初は何とも思わなかった　
気づいたらあなたでいっぱいだった　
あなたは知らないだろうけど　

たぶん覚えてないよね？　
初めて長話した電話のこと。　
私だけ覚えてるとか、なんかくやしい。　

私があなたに贈るのは　
たった三行の愛の歌　
あなたに届けと願う歌　

本を読むときのあなたの背中。　
仕方ないなと笑った目元。　
あなたが知らない、あなたを知ってる。　

馬鹿言わないで。決まってるじゃない。　
あなた『で』じゃなく、　
あなた『が』いいの。　

私があなたに贈るのは　
たった三行の愛の歌　
あなたに届けと願う歌　

昼間に私が眠そうなのも　
ぜんぶあなたのせいだもの　
いいから黙って、そばにいて。　

スキとかラブとか愛してるって　
言えるならとっくに言ってるって　
私を見てればわかるでしょ？　

私があなたに贈るのは　
たった三行の愛の歌　
あなたに届けと願う歌　

こんなに短い言葉でも　
愛をぎゅうぎゅう詰め込んでるの。　
だから届いて、この愛の歌。　

私があなたに贈るのは　
たった三行の愛の歌　
あなたに届けと願う歌　

あなたに　
届けと　
願う歌

※

うーん、とにかく思いついた言葉を並べてみたんですけど、そもそも０からの作詞って慣れてないから自信はないです(;^ω^)

でもこうやって言葉が浮かんでくる絵って久しぶりだったので、とても楽しかったですね。
Rikoギャラリーさん、ありがとうございました(*´▽｀*)