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わたしはやっぱり晴れ女だった

自慢できることって、
そこまでないけど

強運であること。
晴れ女であること。

この2つは自慢できる。

人生の重要なイベントで
雨降ったことがない。
(たぶんw)

そして、

高校のときからいろんなところで
「わたしはやっぱり晴れ女だった」という
自伝本を出版すると公言してました。爆
(シンプルにヤバいやつでしかないw)

今も久しぶりに会う人に
「自伝いつ?」ときかれる。
しかもタイトルまでちゃんと
覚えてくれてるから
このタイトルだけは貫くしかない。

ただ、そうは言っても
晴れてほしい日に雨降ったこともある。

そんなとき晴れ女はどう考えるかというと

あ、きっと今日よりもっと晴れるべき日のために今日は雨だな。

たしかに自分の都合を考えたら
晴れてほしいけど
地球の都合を考えたら
雨は必要じゃん?

人間って考える時間軸と空間軸が
あんまりにも狭すぎる。

悩んでるときって
だいたいベクトルが
自分にしか向いてないとき。

だから、嫌なことがあったら
次元を1つ広げてみると
違う世界が見えてくる。

この悩みって
どれだけ地球に影響するか?
と考えるとほとんどの悩みはどうでもいい。

最終的に宇宙規模で考えると
マジで自分の存在はちっぽけ過ぎて
悩んでも悩まなくても
何をしてもしなくても
大抵、宇宙は1ミリも変わらない。

天気って自分の力では
変えられないもの。

変えられないことを
変えようとするときに
人は悩むと思うんだ。

だったら、逆に楽しむことが大事で
雨をどう捉えるか?が最も重要なこと。

確かに、わたしは
考えすぎて、怖がりで、悩みがちだけど
でも、わりと振り返ってみると
最終的にはこの考え方で
生きてきたところがある。

だから、その辺のことではやられないし、
めっちゃ考えるけど
それは納得したいのであって
根本は超ポジティブ。

何を選択しても
絶対に幸せになるとしか思ってない。

だから、どんな辛いことがあっても
やっぱり「今」が1番いいって思えるし
世界に影響ないんだったら、
別によくない?ってなる。

少し天気の話にもどると、

地球規模で考えたら、
雨なくなったらシンプルに困る。
雨の恵みに救われている命は
わたしの想像を超えるほど
無数にある。 

だから意外と降らないというのは
影響範囲大きいんだ。

1つ次元を広げてみるのって
最強なマインドだと思ってる。

雨を憎むことなく
雨を楽しむほうが
人生勝ち組な気がする。


これこそ晴れ女の秘訣である。

いや、お気づきだと思うけど、
それ結局、晴れ女とか関係なくない?
って話なんだよねw

その通り!

これ、まったく根拠もロジックもなくてw

雨を都合よく捉えること
自分が晴れ女であることって
まったくつながってない。←

ただ、それでいいかもって思うのね。

言ってみれば、晴れ女と
自己定義しているだけともいえる。

でも、忘れないでほしい。

1番大事なのは、
「雨」をどう捉えるか?ということ。

雨を邪魔と捉えなければ
すべての天気が都合いいってなる。

それぐらい自分本位でいいかもしれない。
だって、宇宙は変わらないから。

その結果かどうか
まったくわからないけど、

それでも、どう考えても、

わたしはやっぱり晴れ女だ。

だからこれからも、
50歳で自伝本を出すときは
「わたしはやっぱり晴れ女」と
いえるような人生を送ろうと思う。

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